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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.128 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
平原 勇次 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
芳賀 聡 |
終了時間: |
17:37 |
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福岡大学附属大濠
( 福岡県 )
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○
121
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28 |
-1st- |
27 |
23 |
-2nd- |
13 |
35 |
-3rd- |
25 |
35 |
-4th- |
23 |
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●
88
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柏市立柏
( 千葉県 )
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第1ピリオド、両チーム、マンツーマンディフェンスでスタート。大濠は粘り強い守りから速攻を出し先行する。柏は負けじと3Pと速攻を決め、ハイテンポなゲームとなる。その後、両チーム共に点の取り合いとなり、一進一退で大濠1点リードで終了。
第2ピリオド、柏がパスも回しをして、#4服部、#7岡田を中心に3Pを放つのに対し、大濠は徹底して速攻を仕掛け、3Pも決めてリードする。柏はインサイドを抑えられ、アウトシュートも入らず苦しい展開で終了。
第3ピリオド、柏はディフェンスを3−2ゾーンにして挽回を図るが、大濠#4二宮のリバウンドやポストプレイが炸裂し#6田中も3Pを決め、大濠が一気に引き離しにかかる。ここで柏はタイムアウト。その後、柏はマンツーマンディフェンスに戻したが、大濠の#4の勢いは止まらず、ゴール下を支配する。柏も鋭いドライブと速攻で逆襲するが、大濠の激しい攻めを止められず、21点差をつけて終了。
第4ピリオド、柏はプレスを仕掛け3Pを放つが、大濠のプレスに捕まってしまいインサイドも抑えきれず、点差が縮まらない。柏はプレスやゾーンデフェンスを交え、何とか追いつきたかったが、大濠のパワーとスピードの前に屈し、121−88と大濠の勝利で終了。
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