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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.129 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
吉田 憲生 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
細田 知宏 |
終了時間: |
17:54 |
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県立大分舞鶴
( 大分県 )
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○
84
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24 |
-1st- |
21 |
18 |
-2nd- |
18 |
7 |
-3rd- |
20 |
23 |
-4th- |
13 |
12 |
-OT1- |
5 |
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●
77
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神戸市立科学技術
( 兵庫県 )
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1回戦で日本航空を下した大分舞鶴と、この試合が初戦の神戸科学技術の戦い。
第1ピリオド両チーム、ハーフマンツーマンディフェンスで始まる。お互い速い攻撃を仕掛け一進一退の攻防が続く。神戸科学技術#10豊原の連続ゴールで大分舞鶴に食らいつき、第1ピリオド24−21大分舞鶴3点リードで終了。
第2ピリオド、両チームとも思うように得点が伸びないままゲームが進む。大分舞鶴は#7園田の連続3Pを皮切りに突き放しにかかるが、神戸科学技術#6澤田も3Pで応戦する。42−39で大分舞鶴3点リードで前半終了。
第3ピリオド、お互いミスが目立ち得点につながらない。残り5分48秒神戸科学技術#7小西のバスケットカウントワンスローで逆転に成功する。これを機にリズムに乗り始める。#10のジャンプシュート、#4水島のバスケットカウントワンスローなどで55−45とリードを広げ始める。残り2分25秒大分舞鶴タイムアウト。点差は縮まらない。終了間際、大分舞鶴#12武津がジャンプシュートを決めて10点差として第4ピリオドへ。
第4ピリオド、神戸科学技術の勢いは止まらず点差は徐々にひらく。最大14点差にひらいたところで、大分舞鶴はディフェンスをオールコート2−2−1のゾーンプレスに変えると点数は徐々に縮まり始め、残り2分5秒、大分舞鶴#5山村がフリースローを決めて69−68と逆転に成功する。その後、神戸科学技術#7のゴール下で70−69。残り42.2秒大分舞鶴#10佐藤がフリースローを1本決めて70−70の同点。残り23.1秒、神戸科学技術#6のゴール下の得点で72−70の2点リード。すかさず大分舞鶴タイムアウト。残り4.9秒。大分舞鶴#10がドライブからバスケットカウントワンスローをもらい72−72の同点に追いつくが、フリースローを外し今大会初の延長戦へ。
延長戦に入っても、大分舞鶴の流れは変わらず得点を重ね、84−77で大分舞鶴が接戦を制した。
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