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開催場所: 東京体育館 Dコート
試合区分: No.130 男子 第2回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年12月25日(金) 主審: 須黒 祥子
開始時間: 16:00 副審: 伊橋 隆浩
終了時間: 17:38  


桐生第一

( 群馬県 )

84

 
23 -1st- 25
20 -2nd- 13
18 -3rd- 12
23 -4th- 15
 

65


県立平城

( 奈良県 )

第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。どちらも思い切り良くシュートを放ち互角の立ち上がり。序盤、平城が積極的にルーズボール、リバウンドにからみゴール下シュートやドライブインを決めリードする。開始6分11−16となったところで桐生第一が1回目のタイムアウトを取る。その後も平城は#5南の3Pなどで得点する。一方、桐生第一も#6前原の連続得点、#11川村の3Pで点差を縮め、残り44秒に#4尾見のフリースローで同点に追いつく。最後に平城が速攻を決め25−23と平城がリードして終了。
   第2ピリオド、平城が#8奥村、#4中前の連続得点でリードを広げる。桐生第一も#6前原のドライブインなどで応戦し、5分に31−28となったところで平城がタイムアウトを取る。開始6分に桐生第一は#11川村がドライブから得点し逆転する。すかさず平城も#14石川が入れ返しリードを譲らない。一進一退の攻防となったが桐生第一が#10坂下の連続得点などでリードする。開始9分、39−33と桐生第一がリードしたところで平城がタイムアウトを取る。その後もお互い店を取り合い43−38と桐生第一が5点リードで前半終了。
   第3ピリオド、桐生第一#5竹渕の得点でスタート。さらに#10坂下の連続得点などもありリードを広げる。しかし、お互いにターンオーバーが多くなり桐生第一も平城を突き放すことが出来ない。開始5分55−46桐生第一リードのところで平城がタイムアウトを取る。その後、平城は#10奥村がゴール下で頑張り、得点を離されず61−50と桐生第一11点リードで終了。
  第4ピリオド、平城は早い時間に点差を一ケタ台に持ち込みたいところ、いきなり平城#4中前が決め9点差とする。しかし、点差をそれ以上詰めることは出来ず、開始6分に69−56のされたところで平城がタイムアウトをとり巻き返しをはかる。その後も平城はスチールなどでボールを奪うチャンスはあるが点に結びつかない。桐生第一はミスが多いながら、パスをつなげ得点し徐々に点差を広げていく。最後は平城#14石川が意地をみせ連続得点するもおよばず。桐生第一が自らのミスに苦しみながら3回戦進出を決めた。
 

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