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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.131 男子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
嶋田 博昭 |
終了時間: |
19:32 |
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中部大学第一
( 愛知県 )
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○
94
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25 |
-1st- |
21 |
28 |
-2nd- |
31 |
18 |
-3rd- |
24 |
15 |
-4th- |
10 |
8 |
-OT1- |
7 |
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●
93
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八王子
( 開催地 )
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第1ピリオド開始早々中部大一が#15万、#8張本などの連続ゴールで主導権を握り7分で11−3とリードする。5分17−9と中部大一リードで八王子タイムアウトを取る。その後も中部大一はインサイドの#15万がゴール下を執拗に攻め八王子#7サンブのファウルを誘う。3分#7サンブが3つ目のファールを犯しベンチへ下がる。第1ピリオド終わって25−21で中部大一リード。
第2ピリオド中部大一ディフェンスを3−2に変化させるも八王子#4橋本の3Pが決まり27−26の1点差となる。ここから中部大一のリバウンドからの速攻が立て続けに決まり、7分36−29とリードを広げるが、八王子もスチールからの速攻などで得点し36−35の1点差となる。その後はお互い点の取り合いとなり、53−52の中部大一のリードで前半を終わる。
第3ピリオドに入り八王子は#6千葉の3Pと#4橋本の速攻などで59−60と逆転する。その後は一進一退の攻防が続き4分63−64の八王子1点リードで中部大一がタイムアウトを取る。タイムアウト後八王子は#8中島の速攻と3Pの連続ゴールで65−69とリードを広げる。しかし中部大一も#5宇都、#15万のゴール下などで応戦。71−76の八王子リードで第3ピリオドを終わる。
第4ピリオド、どちらのペーストも言えない淡々とした試合で残り6分80−77で八王子リード。残り5分八王子中部大一のミスに乗じて得点し、83−79とする。しかし中部大一もディフェンスからの速攻で83−82と1点差にする。残り4分八王子タイムアウトを取りペースを変えようとする。しかし、両チームともイージーミスの連続で得点できず2分間ノーゴールとなる。残り2分中部大一のサインプレイが決まり84−83と逆転する。残り36秒86−83中部大一ボールで八王子がタイムアウトを取る。八王子はオールコートプレスでプレッシャーをかけシュートミスを誘う。残り4秒八王子#4橋本3Pが決まり86−86と同点で延長となる。
延長、八王子は粘り強いディフェンスからチャンスをつかみ残り3分90−88とリードする。しかし中部大一も#5宇都の1対1で応戦し92−90と逆転する。残り57秒八王子#6千葉が3Pを決め93−92と再び逆転。その後、八王子シュートファウルを取られフリースローとなり、#5がしっかり2本とも決め94−93となる。残り44秒八王子の攻めもむなしくミスで中部大一ボール。八王子ファウルゲームでフリースローのリバウンドを取るも攻めきれず94−93の1点差で中部大一が勝利となる。
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