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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.135 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
渡辺 雄吉 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
増渕 泰久 |
終了時間: |
11:33 |
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京北
( 東京都 )
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○
103
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34 |
-1st- |
17 |
13 |
-2nd- |
20 |
24 |
-3rd- |
19 |
32 |
-4th- |
36 |
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●
92
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県立能代工業
( 秋田県 )
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第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。スピードと外角シュートの確率の高さを武器とするスタイルのチーム同士の対決で、先に抜けたのは京北。0−10となったところで能代タイムアウト。その後、能代はディフェンスをゾーンプレスから1−3−1のゾーンに変え、#8伊藤の連続3Pなどで追い上げるが、京北も#田渡を中心に得点を重ね、17−34で第1ピリオドを終えた。
第2ピリオド、京北は第1ピリオド途中から#10皆川に変えて#9前川を投入し、リンクマンとして活かして流れを離さない。23−44となった残り5分、能代2回目のタイムアウト。その後、能代は#5武藤のゴール下を中心に追い上げる。京北のシュートが嫌われる中、能代は本来の落ち着きを取り戻し、37−47の10点差で前半を終える。
第3ピリオド、能代はディフェンスのラインを上げて、厳しいディフェンスから#5や#6小川の1対1で得点を重ねるが、京北も#5池田の3Pや#10皆川のゴール下等で、10点差は変わらない。能代がフリースローを4本外す中、京北は#5のシュートを中心に引き離しにかかり、56−71と京北15点リードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、京北は激しいディフェンスからボールを奪い、ブレイクを連発したところで、能代タイムアウト。#4宮城に替えて#11秋葉を入れて、#5の1対1と外角シュートを狙うが、15点差が縮まらず能代タイムアウト。能代は再び#4を戻し、ディフェンスの強化を図る。能代、残り3分、13点差を追いかけるところで#5が5ファウルで退場。能代はさらにプレッシャーをかけ、#4の連続3Pで意地を見せるが、最後は京北が92−103で勝利をおさめベスト8進出を決めた。
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