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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.137 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
久保 裕紀 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
谷古宇 孝 |
終了時間: |
14:20 |
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明成
( 宮城県 )
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○
101
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31 |
-1st- |
20 |
27 |
-2nd- |
15 |
23 |
-3rd- |
10 |
20 |
-4th- |
30 |
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●
75
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県立長崎西
( 長崎県 )
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第1ピリオド、両チーム、マンツーマンでスタート。明成は速い展開でフロントコートにボールを運び、#6畠山のレイアップや#9安藤の3Pなどで一歩リード。一方、長崎はゆっくりとボールをを運び#4田中を中心に得点を重ねしっかりついていく。お互い自分達のオフェンスリズムをしっかり自覚し持ち味を充分に発揮した攻防であった。しかし最後に明成が#6のレイアップ、#9の3Pなどでつき離し、31−20の11点明成リードで終わる。
第2ピリオド、明成は#14菊地、#9らが連続して得点し一気にリードを広げる。2分、長崎が22−39となったところでタイムアウト。長崎はゾーンにチェンジした。明成のディフェンスを崩すことが出来ず得点が止まった。6分過ぎ30−49で長崎タイムアウト。その後も明成の勢いは止まらず、58−35で前半終了。
第3ピリオド、明成は2ピリオド同様ゾーンでスタート。そのギャップをついて長崎#4がシュートを決める。長崎はディフェンスのプレッシャーが厳しくなり、明成がもたつく場面もあったが、持ち味の速い展開で#9、#6らが次々と得点を決め、4分37−67となり長崎タイムアウト。再開後も明成#9のシュート#4村田のドライブなどで得点し、その勢いは変わらない。長崎は単発でシュートを打つが決まらない。81−45さらに明成がリードを広げ終了。
第4ピリオド、最後まで諦めない長崎は、#8香田、#4と連続ポイントで追い上げにかかる。一方明成も#14がゴール下シュートを確実に決め追い上げを許さない。長崎は#5長田、#4が3Pを決めるが後が続かない。明成は主力選手を下げる余裕を見せる。結局、最後までスピードを落とさず攻め続けた明成が101−75で圧勝した。
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