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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.138 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
渡辺 亮 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
長尾 繁徳 |
終了時間: |
14:38 |
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福岡大学附属大濠
( 福岡県 )
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○
98
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29 |
-1st- |
18 |
17 |
-2nd- |
21 |
22 |
-3rd- |
19 |
30 |
-4th- |
34 |
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●
92
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洛南
( 京都府 )
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両チームマンツーマンで守るが、互いに好ディフェンスで得点することができず、一進一退のままゲームが進む。残り2分を切ってから洛南のファウルで得点が動き出し福大大濠の11点リードで第1ピリオドが終了した。
第2ピリオド開始早々から福大大濠#5永野のインサイド、#7矢嶋のリバウンドなどで得点していくが、洛南も#8塩谷、#7河上などのドライブで得点し一歩も退かぬ展開となる。5分が経過した時点で38対29と9点差になり、洛南がタイムアウト。福大大濠は#4二宮、#5永野らのポストプレイ、リバウンドと#6田中の3Pシュートなどで得点を重ねるが、洛南も#7河上らのドライブなど動きのあるプレイや速攻などで得点し、残り20秒で46−39と点差は広がらず福大大濠が2回目のタイムアウト。結局、7点差で前半を終了した。
後半に入り両チームディフェンスもより激しいコンタクトとなるが、洛南は1−2−2のゾーンディフェンスから#9木村、#4蛯名の3Pシュートで得点し、残り4分58−49とする。9点差で洛南タイムアウト。ゾーンでガードにプレッシャーをかけながら、動きのあるオフェンスで得点を重ねる洛南に対し、福大大濠も2−1−2のゾーンでインサイドを守り、#4二宮の素晴らしいオフェンスリバウンドなどで得点を続け、点差は10点差のまま最終ピリオドへ。
豊富な運動量を攻守に発揮する洛南だが、福大大濠#6田中、#7矢嶋に要所で3Pシュートを決められてしまい、なかなか追いつくことが出来ない。残り3分で83−75と8点差になるが、チームファウルからのフリースローでその差は10点。洛南はタイムアウトを取り逆転を狙うが、逆に福大大濠は#12松本に3Pシュートを許してしまい、残り2分で90−78となる。しかし、再び洛南はタイムアウトをとり激しくディフェンスをしかけ、残り32秒で4点差としたが、反撃も及ばず6点差で福大大濠が4連覇をねらう洛南を下した。
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