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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.139 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
久米 克弥 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
柳屋 伸明 |
終了時間: |
15:03 |
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藤枝明誠
( 静岡県 )
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○
118
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25 |
-1st- |
20 |
31 |
-2nd- |
15 |
37 |
-3rd- |
16 |
25 |
-4th- |
24 |
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●
75
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県立大分舞鶴
( 大分県 )
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第1ピリオド、両者マンツーマンディフェンスでスタート。高さを武器に得点を重ねる藤枝明誠に対し大分舞鶴はスペースを使ったチームオフェンスで相手を崩してシュートを決める。お互い持ち味を出し合い25−20で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、粘り強いディフェンスからリバウンドボールを拾って速攻を作る大分舞鶴だが、外角シュートが思うように決まらず我慢の時間となる。藤枝明誠はポストプレーで得点を重ね、39−28となったところで大分舞鶴タイムアウト。大分舞鶴は単調気味であったオフェンス建て直し、本来の動きの中で確立の高いシュートをねらい離されまいと喰らいつが藤枝明誠リードをつめられない。その後も流れは変わらず56−35と藤枝明誠リードで前半を終える。
第3ピリオド、大分舞鶴マッチアップゾーンで反撃のチャンスを作るが、シュートがリングに嫌われ点差を生めることが出来ない。逆に藤枝明誠は院佐渡を中心に得点を重ねさらに引き離しにかかる。残り3分、藤枝明誠はメンバーを代えてプレスを仕掛け93−51で第3ピリオドを終えた。
第4ピリオド、お互い選手を代えながらオールコートのプレスの応酬が続く。結局118−75で藤枝明誠が勝利をおさめた。大分舞鶴も下級生中心のチームでありながら、件代表としてのプライドを持って最後まで粘り強く戦った姿勢は素晴らしいものがあった。
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