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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.140 男子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
小澤 勤 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
大庭 英裕 |
終了時間: |
15:57 |
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延岡学園
( 高校総体2 )
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○
83
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26 |
-1st- |
8 |
17 |
-2nd- |
11 |
17 |
-3rd- |
21 |
23 |
-4th- |
24 |
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●
64
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中部大学第一
( 愛知県 )
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両チーム共に2mのセンターを有するチーム同士の対戦となる。
第1ピリオド、延岡#7永吉の3Pで先制する。中部第一は#8張本、#15万にボールを集めゴール下を攻める。残り6分7−3で延岡リード。残り5分延岡は#8川元、#5プイの連続ゴールで14−3とリードを広げる。ペースをつかんだ延岡は果敢にゴール下を攻めこみ、得点を重ね26−8と延岡の大量リードで終了。
第2ピリオド、中部第一はディフェンスをゾーンに変え挽回を図る。しかし延岡は落ち着いた攻めで残り6分には33−10とする。ここで中部第一タイムアウトをとる。その後も延岡ペースで試合は続き43−19と延岡が大差をつけて前半終了。
第3ピリオド、中部第一は強力なディフェンスプレッシャーから延岡のミスを誘い速攻から1対1を仕掛ける。残り6分47ー27と点差を縮める。残り5分中部第一#8張本の3Pが決まり49ー30となる。その後、延岡はインサイドとアウトサイドを上手く使い分け多彩な攻めで、残り2分には57ー33と再びリードを広げる。中部第一は#8宇都のシュートが単発で決まるだけで決定力に欠け、第3ピリオド終わって60―40となる。
第4ピリオド開始早々、延岡#7永吉の3Pと#4横瀬・#8川元の連続ゴールで67ー40とリードを広げる。一方、中部第一は#5・#8が果敢に1対1を仕掛けるが、延岡の2m級のインサイド2人にシュートを阻まれ思うように得点できず、残り5分には71―45となる。2分75―52で中部第一はタイムアウトをとる。その後、中部第一#8が一人頑張りを見せ得点するも、なかなか点差は縮まらない。結局最後、延岡は控えメンバーを投入する余裕を見せ83―64で勝利した。
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