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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.144 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月27日(日) |
主審: |
佐藤 誠 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
倉口 勉 |
終了時間: |
15:59 |
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明成
( 宮城県 )
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○
72
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19 |
-1st- |
22 |
13 |
-2nd- |
15 |
20 |
-3rd- |
19 |
20 |
-4th- |
8 |
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●
64
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延岡学園
( 高校総体2 )
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第1ピリオド、両チーム、マンツーマンでスタート。明成は延岡の#7永吉と#8川元を徹底的にマークしてペースを掴もうとする。一方、延岡は#5エリマンにボールを集め応戦する。6分、9対8で明成リード。ここで明成はディフェンスをゾーンに変える。その後、お互いに点の取り合いとなり、2分に19対18明成リードで延岡タイムアウトをとる。タイムアウト後、延岡は#4横瀬、#7の連続ゴールで22対19と逆転して第1ピリオドを終わる。
第2ピリオド、開始2分間、両チームともノーゴールで明成タイムアウトをとる。しかし、試合は延岡ペースで進み#9宇治橋・#4の3Pなどで29対22と点差が広がる。残り2分、明成は#9安藤、#6畠山の連続3Pで35対30とする。残り32秒、明成#9のミドルシュートが決まり35対32、延岡タイムアウト。その後、延岡は#4がミドルシュートを返し、37対32延岡リードで前半を終わる。
第3ピリオド、立ち上がり明成#14菊地のゴール下が決まり37−34となる。しかし、延岡も#7がゴール下を決め点の取り合いとなる。6分42−37で延岡リード。その後、一進一退の攻防が続くなか、延岡が残り3分に44−39でタイムアウトをとる。タイムアウト後、速い展開となり延岡は#8の連続3Pを決め56−52の4点差となる。
第4ピリオド開始早々、明成はフリースローとスチールからの速攻で56−56と同点とする。開始2分、明成は#10高岡が3Pを決め59−56と逆転する。延岡は明成のゾーンを攻めあぐみ、なかなか点が取れない。一方、明成は延岡のミスに乗じて得点し、5分には63−56と点差を広げる。ここで延岡タイムアウトを取りペースを変えようとする。その後、延岡はリバウンドシュートを頑張り、残り2分には65−60とする。ここで明成がタイムアウトを取る。タイムアウト後、延岡#5のリバウンドシュートで65−62となる。激しい攻防のなか明成#6畠山がフリースローをもらい2本とも決め、残り50秒で69−64と明成がリード。延岡はファウルゲームを仕掛け、明成はしっかりフリースローを決め72−64でインターハイ準優勝の延岡を破りベスト4に進出した。
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