|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.146 男子 準々決勝 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年12月27日(日) |
主審: |
安富 朗 |
開始時間: |
17:30 |
副審: |
小澤 勤 |
終了時間: |
19:16 |
|
|
北陸
( 福井県 )
|
○
85
|
|
22 |
-1st- |
18 |
16 |
-2nd- |
14 |
23 |
-3rd- |
31 |
24 |
-4th- |
21 |
|
|
●
84
|
京北
( 東京都 )
|
|
第1P、両チームともマンツーマンで始まる。序盤、試合はどちらのペースともいえない状態で進み8−6と北陸リード。残り4分北陸#10野本の連続3Pシュートで14−6となる。しかし京北も#5池田の速攻などで14−11とする。その後互い速い展開のバスケットになるが京北のシュートミスに乗じて北陸が得点し、残り2分20−16で北陸リード。第1Pを22−18で北陸がリードし終える。 第2P、開始から一進一退の攻防が続き4分26−23で北陸リード。5分北陸はガード通しの合わせから#5寺嶋、#8田野がゴール下に飛び込み連続ゴールで30−23とする。ここで京北タイムアウト。しかし京北も#9前川のドライブからの#10皆川への合わせと、#6目の3Pで30−29の1点差とする。その後北陸は次々とゴール下へ飛び込んで得点し残り1分36−31。京北2回目のタイムアウト。残り25秒北陸#11韓がゴール下でフックシュートを決め38−32で前半を終了。 第3Pお互い持ち味のオフェンス力で点の取り合いとなり、8分46−41で北陸リード。その後京北#5池田、#10皆川のポストプレイ、#9前川の速攻と連続ゴールで51−50と逆転する。4分53−50京北リードで北陸たまらずタイムアウト。しかし試合は京北ペースで進み、2分京北#5池田ステップインがカウントワンスローとなり、フリースローも確実に決めて60−52となる。しかし北陸も残り1分過ぎに連続3Pを決め応戦し63−61の1ゴール差で第3Pが終わる。 第4P北陸#10野本、#8田野の連続ゴールなどで67−67の同点とする。7分北陸#9リュウのベースラインのカットインがカウントワンスローとなり70−67と逆転する。しかし京北も#6目の連続3Pで73−70再び逆転する。5分京北のスティールからの速攻が決まり、75−70で北陸タイムアウト。その後北陸はゴール下のシュート2本と#10野本の3Pの3連続ゴールで77−75と逆転する。3分京北#9前川の連続ゴールで79−77とリードする。1分17秒京北の速攻に対して北陸ファウルでフリースロー。しかし2本とも落とし81−81で北陸ボールになるも北陸痛恨のトラベリングで京北ボール。ここで京北タイムアウト。京北#9のシュートを北陸がブロックしてボールを奪う。40秒北陸#9がリュウがゴール下に飛び込みカウントワンシュート。フリースローを決めて84−81とする。京北最後の攻撃に望みをかけるも痛恨のキャッチミス。その後京北#6の3Pが決まるが85−84の1点差で北陸がベスト4に進出した。
|
|
|
|