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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.203 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
藤田 伸一 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
尾崎 秀光 |
終了時間: |
11:23 |
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英明
( 香川県 )
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○
99
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29 |
-1st- |
15 |
17 |
-2nd- |
10 |
30 |
-3rd- |
26 |
23 |
-4th- |
17 |
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●
68
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奈良女子
( 奈良県 )
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1回戦、奈良女子と英明の戦い。両チーム共ハーフマンツーマンでスタート。スクリーンプレーから3Pを打つ英明に対して、奈良女子は、ドライブ中心の攻撃。残り5分、奈良女子のファウルがかさみ、英明の連続得点で9−18となったところで、奈良女子はたまらずタイムアウトをとる。しかし、その後も英明#5池田・#6高木を中心に得点し、15−29で第一ピリオド終了。
第2ピリオド立ち上がり、奈良女子は英明の固いディフェンスを攻めあぐね、なかなか得点が出来ない。それに対し英明は、ボールサイドカット等が良く決まり得点を重ねていく。この流れを変えようと21−40となったところで奈良女子はタイムアウトを取る。その後ディフェンスでがんばりを見せるが、25−46と英明がリードを広げ前半終了。
第3ピリオド、奈良女子はディフェンスをオールコートマンツーマンに変え、そこからダブルチームで仕掛ける。そのディフェンスが功を奏し、オフェンスにもリズムが出て#4柴田の3Pや、#7矢野などを中心に得点する。それに対し英明は#5・#6の3Pが効果的に決まり、反撃を許さず、51−76と英明リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、奈良女子はオールコートマンツーマン。何とか展開を変えようとディフェンスをがんばり、オフェンスでは、#10西田がゴール下で頑張りをみせる。しかし、英明は落ち着いて得点を重ねていく。終始、試合の主導権を握り続けた英明が、99−68と快勝した。
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