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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.204 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
針生 淳男 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
森元 隆之 |
終了時間: |
11:20 |
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精華女子
( 福岡県 )
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○
70
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19 |
-1st- |
18 |
17 |
-2nd- |
12 |
16 |
-3rd- |
14 |
18 |
-4th- |
21 |
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●
65
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県立湯沢北
( 秋田県 )
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第1ピリオド立ち上がり、両チームともハーフマンツーディフェンスでスタート。初戦と言うこともあって両チームとも堅さが目立ち開始2分シュート決まらない。開始6分、5−5のロースコア。湯沢北は#6小松、#8伊藤にボールを集め攻める。一方精華女子は#4金原を基点に攻める。精華女子#4・#14津田の合わせで14−12とするが、湯沢北も#7深沢の得点で同点、精華女子#6岡山の3Pも決め、一進一退の好ゲームとなる。精華女子19−18の1点リードでピリオド終了。
第2ピリオド、両チームマンツーマン。湯沢北は精華女子の固い守りにペースがつかめない。対する精華女子もシュートを放つもゴールが決まらず波に乗れない。精華女子#8徳田の得点し29−28にしたところで、湯沢北1回目のタイムアウト。直後、精華女子#6の3Pで4点リード。リバウンドを頑張る精華女子が前半6点リードで終える。
第3ピリオド、後半開始、精華女子#9津野が速攻を決め8点差。さらに#6が3Pを決め11点差に。湯沢北も#5高橋の3Pで応戦するが、湯沢北#4鈴木痛恨のファウル。湯沢北後半1回目のタイムアウトをとり流れを切るが、その後も互いに得点し、52−44の8点リードで終える。
第4ピリオド、精華女子は1:1:3のゾーンディフェンスに攻めあぐむ。一方湯沢北も波に乗れない。湯沢北#5の速攻が決まり6点差に追い上げる。精華女子は慌てず、時間を使ってパスをまわし#6が3Pを決め再び11点差と広げる。湯沢北、タイムアウト後、#11菅原が連続3Pを決め応戦するが、時間が足りずゲーム終了。
精華女子が70−65で接戦を制し、2回戦へ駒を進めた。
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