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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.205 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
栗田 充伯 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
江森 聡一 |
終了時間: |
13:02 |
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東海大学付属第三
( 長野県 )
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○
68
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14 |
-1st- |
18 |
20 |
-2nd- |
10 |
22 |
-3rd- |
17 |
12 |
-4th- |
16 |
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●
61
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宇都宮文星女子
( 栃木県 )
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1P宇都宮文星女子1−2−1−1のゾーンプレスディフェンス、東海大学付属第三ハーフマンツーでスタート。文星は1対1から#10野口に合わせる攻撃に対し、東海大三は早い攻撃からドライブで得点を重ねていく。序盤は東海第三がリードするが、文星がマンツーマンに変えると文星のリズムになる。文星は#10野口のゴール下、#7神山の1対1などでリードを奪っていく。
一方、東海第三は#4島崎のドライブで応戦するも18−14文星リードで第1P終了。
第2P,東海第三はスクリーンからの合わせが効果的に決まりだし、#5飯島のジャンプシュート、#12高木への合わせで18−18の同点に追いつく。文星は#9安田、#10野口のリバウンドシュートで何とかつなぐが、東海第三の厳しいディフェンスにターンオーバーを続けてしまう。東海第三に#5飯島、#12高木への合わせで26−30とリードを広げられると文星は6分タイムアウト。その後、文星は#4大橋のジャンプシュートで応戦するが、28−34東海第三がリードを奪い前半を終了する。
第3Pに入っても東海第三はディフェンスを緩めずスティールから#6野澤、#13山本のゴール下で得点を重ね、28−40とリードを広げていく。リズムの戻らない文星はディフェンスをショットイン1−2−1−1のゾーンプレスに変え、東海第三のミスを誘う。文星は#11石賀の1対1などで得点し点差を縮めようとするが、東海第三#4島崎のジャンプシュートなどを確実に決め、それを許さない。文星がプレスを仕掛けるも45−56と東海第三がリードを広げ第3P終了。
第4P文星は#7神山、#10野口、#18増淵、#4大橋と連続して得点し52−58と点差を詰める。東海第三は文星のゾーンプレスにミスをするものの、#5飯島のジャンプシュートなどで落ち着かせる。東海第三は最後までディフェンスを厳しくし文星のインサイドへのボールを入れさせない。そのディフェンスの頑張りを終始見せた東海第三が61−68と文星を敗り、2回戦へと駒を進めた。
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