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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.207 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
藤代 透 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
濱 雄介 |
終了時間: |
12:57 |
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弘前学院聖愛
( 青森県 )
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○
72
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23 |
-1st- |
18 |
24 |
-2nd- |
8 |
9 |
-3rd- |
18 |
16 |
-4th- |
13 |
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●
57
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県立松江商業
( 島根県 )
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両チームマンツーマンディフェンスで始まる。松江は、#16倉橋のゴール下などで得点、弘前は#6釜澤の3Pやドライブを中心に攻める。そして、5分くらいからは#15吉谷のセンターを投入し、そこにボールを集め得点する。松江は、#11永見のシュートで反撃し、弘前は3Pを打つが入らない。18−23と弘前リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド弘前は、#15にボールを集め得点、松江は弘前のあたりの強いディフェンスに無理なシュートが多く得点できない。5分間で4−6と両チーム共得点が伸びない。松江はたまらずタイムアウトを取るがその後も得点が伸びず、弘前がここから連続7点をあげ、いけいけムードになる。残り2分でオールコートプレスに出て松江のミスをさそい、26−47で第2ピリオド終了。
第3ピリオドは、弘前がオールコートプレスで仕掛ける。松江もオールコートで当たるが、両チームミスが多く松江は3分間ノーゴール、弘前も#4須藤のシュート1本でロースコアーの展開になる。松江はその後#16の活躍で得点し、少しリズムが良くなる。弘前は残り2分くらいで、元のメンバーに戻すが、リズムをつくれず44−56の12点差に縮まった。
第4ピリオドもまたロースコアの様子になり両チーム点が入らないが、弘前は#4の3Pシュートから元気が出てボールを#15にまた集めて得点する。松江は#16にボールが入らず、外からの3Pシュートで応戦するがそれ以外のシュートが入らない。結局センターにボールを集めた弘前が57−72で勝利した。
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