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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.208 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
渡辺 裕樹 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
眞久 聡子 |
終了時間: |
13:06 |
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県立小林
( 宮崎県 )
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○
67
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21 |
-1st- |
19 |
23 |
-2nd- |
14 |
8 |
-3rd- |
18 |
15 |
-4th- |
11 |
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●
62
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滋賀短期大学附属
( 滋賀県 )
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1ピリオド、滋賀短期大附はマンツーマン、小林はマンツーマンプレスでスタート。小林は激しくディフェンスから速攻#7永田#13早稲田のドライブ、#6江藤ジャンプシュート、3Pでインサイド、アウトサイドのバランスのよい攻撃で点数を重ねていく。一方滋賀短期大附は#7前田センターの攻撃#5重森の3P・ジャンプシュートで反撃し、19−21で1ピリオドを終了する。
2ピリオド、小林のディフェンスは、より激しくなり、滋賀短期大附はドライブで切れ込み、アウトサイドからの3Pでシュートチャンスを作るが、リングにきらわれる。小林はディフェンスの頑張りから得点を重ねたいところだが、ジャンプシュートがなかなか決まらず、両チーム無得点の状態が3分以上続いた。2ピリオドの中盤以降小林は#15濱砂のバックシュートやドライブ#4上妻の3Pなどでリズムをつかみ、インサイドのドライブから合わせなどで得点し、前半44ー33小林リードで折り返す。
3ピリオド、滋賀短期大附はゾーンディフェンスから1−3−1のディフェンスで相手のミスを誘い、リズムに乗るが、小林のインサイドの厚い守りになかなか点差を縮めることができない。3ピリオド中盤から滋賀短期大附のディフェンスはインサイドを徹底して守り、小林はアウトサイドシュートを打つがなかなかリズムに乗れない、逆に滋賀短期大附は前半なかなか見れなかったドライブが決まりはじめオィフェンスリバウンドからのセカンドチャンスを生かし、序々に点数を決め1点差まで縮めた。
4ピリオド、滋賀短期大附はゾーンプレスの激しさが増し、残り7分40秒ついに逆転する。その後、両チームとも激しいディフェンスの中、なかなか得点することができずシーソーゲームが続く。残り35秒滋賀短期大附の激しいディフェンスの一瞬のすきをつき、ドライブから#6江藤に合わせのパスが出る。カウント1スローでフリースローも決め、残り時間がわずかになったところで遠い位置から3Pを打つが決まらず、小林が5点差で逃げ切った。
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