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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.209 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
小坂井 郁子 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
中村 圭男 |
終了時間: |
14:34 |
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県立富岡東
( 徳島県 )
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○
75
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20 |
-1st- |
19 |
17 |
-2nd- |
15 |
21 |
-3rd- |
14 |
17 |
-4th- |
14 |
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●
62
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龍谷富山
( 富山県 )
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第1ピリオド、両チーム共にハーフコートマンツーマンで立ち上がる。富岡東は、#5奥原のインサイドを中心に攻め、パスがよく回り、中外とバランス良く得点するのに対して、龍谷は#5酒井のインサイドにパスが入らず、#8野尻、#9竹中の3P中心の苦しい攻めになるが、何とか流れを渡さず、20−19と富岡リードで終える。
第2ピリオドに入っても、龍谷の苦しい攻撃は変わらず、なんとか#7砺波が点数をつなぎ、流れを渡さない。これに対して富岡東は、#12濱田の3Pなどで効果的に得点していく。37−34と富岡リードで前半を折り返す。
第3ピリオドに入り、龍谷のターンオーバーから富岡東の速攻がでるようになり、徐々に点数が離れ出す。龍谷は、#8牧、#7澤田の攻撃に頼るのみで、逆にリバウンドからのファーストブレイクをゆるす展開となるのに対して、富岡東は#5、#6河野のレイアップや#4木下、#12森の3Pなどで得点を重ねていく。58−48の10点差となる。
第4ピリオドに入り、龍谷は2−2−1のゾーンプレスを仕掛け、追い上げようとするが、流れを変えることはできない。逆に、富岡東#4、#5のスピードに乗ったレイアップをゆるし、さらに点差を広げられてしまう。残り3分、龍谷はオールコートマンツーマンプレスに変え、最後の反撃をしようとするが、点差をつめることができず、75−62で富岡東が1回戦を突破した。
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