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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.210 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
関 博樹 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
長田 圭太郎 |
終了時間: |
14:29 |
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県立足羽
( 福井県 )
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○
84
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12 |
-1st- |
26 |
24 |
-2nd- |
10 |
21 |
-3rd- |
14 |
27 |
-4th- |
15 |
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●
65
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県立那覇
( 沖縄県 )
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県立那覇スターティングメンバー#4,6,9,14,15。県立足羽スターティングメンバー#5,7,13,15,16。第1ピリオド、那覇は変則的なハーフマンツーマン、足羽はハーフマンツーマンでスタート。スタートから那覇はリズムがよく#4金城のスピードのあるアウトレットパスから#6宜保、#9島袋の連続3Pシュートが決まり9−0でリード。足羽も#5福島のリバウンドシュートや速攻ドライブからの合わせのプレーで応戦するが思うようにシュートが決まらず26−12の那覇リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入りじわじわと足羽のディフェンスが激しくなり、テンポの良かった那覇のプレーが陰をひそめる。那覇はすかさずタイムアウトをとり、リズムの良くなった足羽のリズムを止めようとオールコートマンツーマンで仕掛けるが、お互い譲らずシュートの入れ合いになり36−36の同点で第2ピリオド終了。
第3ピリオド、出だしから勢いに乗る足羽が#6木暮の3P、#16木工のジャンプシュートが決まり、残り5分足羽7点のリード。那覇も#15松村のドライブからのジャンプシュートで応戦するが思うようにシュートが決まらなくなり残り4分5点差で那覇はたまらずタイムアウト。那覇、足羽ともにオールコートマンツーマンで一進一退の攻防が続く。疲れのみえてきた那覇のミスが目立ち始め、逆に足羽の速攻が決まりだし、残り2分9点差で那覇2度目のタイムアウト。その後、那覇は2−2−1ゾーンプレスから2−3ゾーンで目先を変えパスカットからの#15村松がブザービーターのシュートを打ち57−50の7点差で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、一時はゾーンディフェンスを攻めあぐみ足羽が逆転される場面もあったが、終止衰えない足羽の力強いディフェンスからのスピード感あふれるプレーが那覇の1対1の華麗なプレーを凌いだゲーム展開であった。
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