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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.212 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
神丸 一祐 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
石鍋 光智代 |
終了時間: |
14:39 |
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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○
87
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19 |
-1st- |
15 |
25 |
-2nd- |
13 |
21 |
-3rd- |
14 |
22 |
-4th- |
13 |
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●
55
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県立大津
( 熊本県 )
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U−18日本代表候補#8杉浦のいる高さのある岐阜女子に対して、小さながらも走り回る県立大津の戦い。ともにマンツーマンディフェンスではじまる。
1ピリオド最初に得点は高さのある岐阜女子がリバウンドからの得点。リバウンド争いで勝てない大津には、やや苦しい展開となる。大津も早いパス回しと、鋭いカットイン、連続3Pシュートで得点を重ね15−19で1P終了。
2ピリオド開始早々、大津#7河野の3Pシュートが決まり18−19と1点差とする。両チームともに激しいディフェンスからオフェンスミスが続き、その中から岐阜女子#8杉浦、#7神山、#11鐘ヶ江のインサイド陣が得点を重ねて、点差を徐々に広げていった。ラスト3分を切ると交代した岐阜女子#6尾崎、#11鐘ヶ江、#14東方が走り回って好ディフェンスを展開し、大津のスピードを封じ込めた。終了間際に大津が3Pシュートを2本決めて一矢報うが、28−44と岐阜女子リードで前半終了。
3ピリオド岐阜女子は再びスタメンに戻し後半が始まる。大津、岐阜女子ともに最初の得点を3Pシュートで重ねていく。しかし、岐阜女子が三本目の3Pシュートを決めて20点差とすると、大津ベンチはたまらずタイムアウトを取った。タイムアウト後に大津は再び戦う姿勢を取り戻し、早いスピードのトレールプレーから3Pシュートを決める。しかし、岐阜女子も落ち着いて対応しディフェンスを立て直し、互いに早い展開のトランジションゲームとなり42−65と岐阜女子がリードを広げた。
4ピリオド岐阜女子はスタメンをベンチにおいてのスタート。最終ピリオドとなっても両チームのディフェンスの動きは止まらず、一進一退の攻防が続く。大津は高い位置からマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかけるが、岐阜女子は確実にシュートを決める得点を重ね点差を広げる。大津も最後までがんばるが、結局55−87で岐阜女子が2回戦に進出した。
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