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開催場所: 東京体育館 Aコート
試合区分: No.213 女子 第1回戦 コミッショナー:  
開催期日: 2009(H21)年12月23日(水) 主審: 相宮 俊郎
開始時間: 14:30 副審: 遠藤 大輔
終了時間: 16:16  


東京学館新潟

( 新潟県 )

54

 
14 -1st- 11
18 -2nd- 18
15 -3rd- 12
7 -4th- 10
 

51


鹿児島

( 鹿児島県 )

 両チーム共にマンツーマンディフェンスでスタート。鹿児島は#11吉井のゴール下で先制すると、その後もスティール、ブレイクと得点を重ね、新潟が追う形となる。やや硬さの見られる新潟は#5花澤がゴール下で応戦し、徐々にリズムを掴む。鹿児島はドライブからの合わせ、シザース、アラウンドとスピードを活かしたオフェンスで得点するが、新潟は#6宮原の1対1で同点に追いつくと、#12大柴のスリーポイントで逆転する。勢いは鹿児島にあるが、11−14新潟リードで第1P終了。
   第2P、鹿児島は11吉井を起点にドライブなどで同点にするが、新潟は#16宮原のスティールからの速攻が2本連続し18−22とゲームの主導権を渡さない。鹿児島は#12瀧下のドライブや#13本坊の1対1で得点し食らいつくも、新潟は#12大柴のドライブなどでリードを奪う。
  このピリオドは同点、29−32で前半終了。
   第3P、新潟は第2Pから投入した#15岡崎のゴールしたへの合わせやリバウンドで徐々にリードを広げていく。一方、鹿児島は#13本坊のドライブやリバウンドで応戦するが、6分35−47と8ポイント連続で得点させたところで、鹿児島がタイムアウト。その後、鹿児島は#5帆西がスリーポイントとドライブで得点し、41−47と点差を詰めたところで第3Pを終了する。
   第4P、鹿児島は新潟のポイントガード#12大柴をフェイスガードで守りにいく。鹿児島は#15下薗のスリーポイントと#13本坊の1対1で46−47の1点差と詰め、逆転ムードが漂うが、新潟は#12大柴、#8小山のドライブで突き放しにかかる。その後も鹿児島は#11吉井のドライブ、#13本坊の1対1で再び1点差とする。しかし逆転には至らず、新潟が51−54と粘り勝ち。苦しみながらも2回戦へと駒を進めた。

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