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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.217 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
浜本 伸 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
小川 裕之 |
終了時間: |
17:54 |
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埼玉栄
( 埼玉県 )
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○
108
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37 |
-1st- |
11 |
21 |
-2nd- |
10 |
22 |
-3rd- |
8 |
28 |
-4th- |
17 |
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●
46
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県立岡豊
( 高知県 )
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埼玉栄スターティングメンバー#4,5,9,10,11。県立豊岡#4,5,9,14,16がスタート。第1ピリオド、埼玉栄のディフェンスはオールコートマンツーマン。豊岡1−3−1ゾーンで始まる。スタートから埼玉栄#4落合のミドルシュート、ドライブの連続シュートが決まり点差を広げると、豊岡は残り8分でオールメンバーチェンジ、#6,8,12,13,15がコートへ。しかし、埼玉栄の強いプレスの前にミスの連続で再びスターティングメンバーに戻る。その後も埼玉栄の強いプレスディフェンスから速攻など勢いが止まらず37−11の大差で第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入り豊岡は、ディフェンスをハーフコートマンツーマンに変えるが逆に埼玉栄#12長身180cmのセンター佐藤を投入され、ポストプレーと連続ゴールを決められる。埼玉栄のディフェンスに圧倒され豊岡はシュートを決められず第2ピリオドを終了し58−21埼玉栄リード。
第3ピリオド、埼玉栄は#9,10,11,12,17と全員下級生のチームでスタート。豊岡は第1ピリオドと同じメンバーでスタート。埼玉栄はオールコートマンツーマンとディフェンスの手を緩めず、豊岡もマンツーマンで応戦するが高さとスピードで優る埼玉栄が追加点を入れていく。第3ピリオド80−29と埼玉栄の大量リード。
第4ピリオド、豊岡は#13,14,15,16,17と下級生を投入。テンポの良い攻撃と3Pで応戦するが、埼玉栄はメンバーが変わってもディフェンスの手を緩めず対抗する。結局、終始オールコートマンツーマンでスピードと個人能力の高さで豊岡を108−46の圧倒的な強さで勝利した。豊岡も5人ずつメンバーを入れ替え、最後まで諦めない粘り強さを発揮し良く頑張った。
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