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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.218 女子 第1回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月23日(水) |
主審: |
徳田 浩治 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
高島 勇一 |
終了時間: |
17:39 |
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富士学苑
( 山梨県 )
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○
59
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14 |
-1st- |
17 |
23 |
-2nd- |
13 |
11 |
-3rd- |
6 |
11 |
-4th- |
15 |
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●
51
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県立広島皆実
( 広島県 )
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第1ピリオド、両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンスでスタートする。広島皆実は1対1からドライブで得点。富士学苑は#4渡邉の1対1とスクリーンからの3Pで得点をする。お互いにミスが目立ち始め14−17の3点差で広島皆実リードで終了する。
第2ピリオド、富士学苑は#5大森の3Pでスタート。反対に広島皆実は攻めあぐみ、シュートが単発になりミスが続く。一方の富士学苑は#4渡邉と#8池谷のジャンプシュートで点を伸ばし、残り7分5秒で広島皆実1回目のタイムアウト。広島皆実はインサイドスクリーンからドライブで攻めるも、シュートミスが多くなかなか点が取れない。富士学苑は3Pとジャンプシュートで最大の10点差となり、広島皆実2回目のタイムアウト。タイムアウト後富士学苑のデフェンスが強くなったが、広島皆実は3Pを決め、37−30富士学苑7点リードで前半終了
第3ピリオド、広島皆実#10鍵本のパスカットからシュートを決めるが、富士学苑もすぐに取り返す。広島皆実はインサイドにボールを集めようとするがミスとなり、残り7分8秒45−34広島皆実タイムアウト、両チーム共にシュートは打つが入らない状況が続き、選手交代をしても6分間得点が入らず。広島皆実1−2−1−1から2−1−2のゾーンでリズムを変えようとするが、富士学苑も3Pを決め、48−36富士学苑12点リードで終了。
第4ピリオド、広島皆実の#4唐津のジャンプシュートから4連続ゴールで4点差となり、富士学苑1回目のタイムアウト。その後、広島皆実は1−2−2ゾーンプレスディフェンスに変えるが、富士学苑は落ち着いてボールを運び入れ返す。残り5分9秒、富士学苑2点リードのところで、富士学苑2回目のタイムアウトを取る。富士学苑は広島皆実の2−1−2ゾーンディフェンスに対して3Pシュートで加点をし、59−51と富士学苑が8点差をつけ勝利し2回戦に進出した。
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