|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.220 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
平澤 明男 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
石川 淳也 |
終了時間: |
11:24 |
|
|
八雲学園
( 開催地 )
|
○
74
|
|
18 |
-1st- |
20 |
22 |
-2nd- |
10 |
15 |
-3rd- |
17 |
19 |
-4th- |
19 |
|
|
●
66
|
就実
( 岡山県 )
|
|
第1ピリオド、就実はオールコートマンツーマン、八雲はハーフマンツーマンでスタート。就実は#12植村のインサイドを中心に得点を重ね、対する八雲は#5田渕の1対1、#9板岡のゴール下で得点していく。就実は#12が1対1やゴール下で頑張り、#5阿部、#7犬飼がアウトサイドからジャンプシュートを決めるなどバランスよく攻める。しかし、八雲の#5のジャンプシュート、ドライブを止められず序盤まで一進一退となり20−18、就実がリードをして第1ピリオド終了。
第2ピリオド、就実はスクリーンからの攻撃を増やし#5、#7で得点していくが、八雲の#8加島にジャンプシュート、ドライブ、3Pを決められ徐々にリードを広げられる。途中、就実はディフェンスを3−2ゾーンにして変化を見せるが、八雲#7中原にこのピリオド2本目の3Pを決められ10点差とされる。その後も八雲はペースをつかみ30−40、八雲が逆転をして第2ピリオド終了。
第3ピリオドに入っても八雲の勢いは止まらず、中、外とバランスよく攻め、突き放しにかかる。しかし、就実は#7のドライブ、ジャンプシュートなどで喰らいつきディフェンスで八雲にプレッシャーをかけ始める。八雲も#5のドライブなどで応戦し、47−55就実が点差を縮めて第3ピリオドを終了する。
第4ピリオド、就実はオールコートマンツーマンプレスを仕掛けると、八雲がボール運びでミスをし始める。就実はスティールからの得点や#12の1対1で徐々に点差を縮めていく。しかし、八雲は4分にタイムアウト。その後、#9へのゴール下の合わせなどでリズムを戻すと、#6塩澤のこのピリオド2本目の3Pで突き放し、66−74で初出場の八雲学園が3回戦へ進出した。
|
|
|
|