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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.224 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
柴崎 久美子 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
榊原 大 |
終了時間: |
12:53 |
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桜花学園
( 高校総体1 )
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○
112
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38 |
-1st- |
12 |
23 |
-2nd- |
18 |
25 |
-3rd- |
20 |
26 |
-4th- |
18 |
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●
68
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京都精華女子
( 京都府 )
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桜花学園スターティングメンバー#4・5・6・8・15、京都精華女子#4・5・7・8・9でスタート。開始早々桜花学園#15渡嘉敷のリバウンドシュートでファウルをもらいフリースローを着実に決め、その後も#8大西や#6岡本の力強いドライブと次々と得点を加える。ディフェンスは両チームともハーフコートマンツーマンで特に京都精華女子はゴール下のセンターを挟みに行ったり工夫をするが、高さで圧倒されてしまい、次々と確実に得点をされてしまう。途中ディフェンスを2−1−2のゾーンに変えるが桜花学園#5水島、#6岡本に3Pを決められ第1ピリオドを終了し、38−12で桜花学園リード。
第2ピリオドに入り、京都精華のオールコートのマンツーマンからのマッチアップゾーン(2−1−2)が効き桜花のミスを誘い、その間に京都精華#4八木の3Pや#5町田のドライブで追い上げようとするが第2ピリオドを終了し、61−31で桜花学園終始リードを保つ。
第3ピリオドも桜花学園はメンバーの入れ替えをせずそのままスタート。京都精華も同じメンバーで対抗。ディフェンスはお互いにハーフコートマンツーマン。疲れの見えて来た桜花学園がミスから京都精華に速攻をされる場面があったが、結局桜花学園#15渡嘉敷のポストプレーが止められず追加点を許してしまう。桜花学園#8大西に交代し#7村瀬、#5水島と#9外山が交代した所で京都精華ゾーンプレスを仕掛けるが86−50で第3ピリオド終了。
第4ピリオドに入り桜花学園はメンバーを入れ替え#7・9・10・12・13が出場。入れ合いになるが高さと上手さで圧倒した桜花学園が112−68で勝利した。京都精華も最後まで善戦したが高さの前には力及ばなかった。
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