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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.226 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
岩田 友幸 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
宇都宮 浩史 |
終了時間: |
13:00 |
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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○
95
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26 |
-1st- |
17 |
28 |
-2nd- |
10 |
20 |
-3rd- |
14 |
21 |
-4th- |
16 |
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●
57
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盛岡白百合学園
( 岩手県 )
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2年連続11回目の出場となる盛岡白百合と1回戦県立大津との戦いを制した岐阜女子との試合となった。
第1ピリオド、お互いにマンツーマンディフェンスでのスタート、スピード感溢れるバスケットが展開される。盛岡白百合は#9伊藤のミドルシュート、#15畠山のポストプレイで得点を重ねていく。一方、岐阜女子は#8杉浦を中心に#10松原の3P、#4中村から展開される速攻で得点を伸ばし、26−17で岐阜女子リードで終了した。
第2ピリオド、盛岡白百合がゴール下を徹底して守れば、岐阜女子は激しいプレッシャーから速攻を狙っていく。盛岡白百合がなかなか流れを掴むことが出来ないなか、岐阜女子#10が3本の3P、#8もゴール下で得点を重ね、岐阜女子が27点リードで終了した。
第3ピリオド、追いつきたい盛岡白百合は#7野辺地、#9を中心に攻撃を試みるが、なかなか得点することが出来ない。岐阜女子は#6尾崎、#9中村を中心に得点を重ねリードを広げていく。終盤、盛岡白百合は#5高橋を中心に反撃に出るが、74−41で第3ピリオドを終了した。
第4ピリオド、岐阜女子は、次々とベンチの選手を繰り出し、最後まで激しいプレッシャーディフェンスで速いタイミングのバスケットを展開していく。
最後まで主導権を渡さなかった岐阜女子が95−57で勝利し、3回戦へと駒を進めた。
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