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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.228 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
貫井 義昭 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
三好 啓太 |
終了時間: |
14:32 |
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県立足羽
( 福井県 )
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○
91
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10 |
-1st- |
23 |
25 |
-2nd- |
20 |
30 |
-3rd- |
18 |
26 |
-4th- |
26 |
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●
87
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明成
( 宮城県 )
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県立足羽スターティングメンバー#5・7・13・15・16、明成#8・10・11・12・13でゲーム開始。第1ピリオド、ディフェンスは足羽、明成ともにハーフコートマンツーマン。開始早々明成#10伊藤、#12羽川のジャンプシュートで連続ゴール。足羽は#16木工の3P、#13幸道のドライブで応戦、しかし明成は着実にセンター#8韓にボールを入れ追加点を加えていく。第1ピリオドを10−23明成リードで終了。
足羽は第1ピリオド残り2分から、本来のスタート#4・5・6・7・16に替えリズムを変えようとアタックそのまま第2ピリオドに突入。足羽激しいディフェンスからの速攻で徐々に追い上げる。第2ピリオドを終了し43−35明成8点リード。
第3ピリオド開始足羽は1−2−1−1のゾーンプレスから3−2のマッチアップゾーンで勝負をかける。明成のボール運びでのミスが続き、残り5分足羽1点差まで詰め寄る。たまらず明成タイムアウト。その後はお互いに3Pを決めるなど両者お互いに一歩も譲らない試合展開となった。足羽4点リードの65−61で第3ピリオド終了。
第4ピリオドも足羽はゾーンプレスからのゾーンを続けるが明成もシュートが決まりだしシーソーゲームとなる。足羽はスピードのあるドライブで明成のディフェンスを粘り強く攻める。明成は得意のジャンプシュートとリバウンドシュートを確実に決め75−71明成4点リード残り5分で足羽タイムアウト。その後も一進一退の攻防が続くがボール運びのミスから足羽#5福島のジャンプショット、#4小泉に3Pを決められ87−83の4点リード。残り1分で明成タイムアウトをとり最後の勝負に出るが、オールコートゾーンプレスで激しく守り抜いた足羽が、192cmの大型センターを率いる明成を91−87の僅差で破り、3回戦へと駒を進めた。
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