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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.229 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
松岡 隆博 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
斉藤 貴嗣 |
終了時間: |
14:42 |
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星城
( 愛知県 )
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○
80
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13 |
-1st- |
16 |
22 |
-2nd- |
22 |
27 |
-3rd- |
13 |
18 |
-4th- |
13 |
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●
64
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県立金沢西
( 石川県 )
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1回戦、長身センターを擁し倉吉北を破った金沢西と21年振りのウインターカップ出場を果たした愛知、星城との2回戦は、両チームハーフマンツーの激しいディフェンスで攻撃につなげ一歩も譲らない展開でスタートした。第1P残り2分52秒で金沢西はタイムアウトを取り、#7土村、#8村江のセンターにボールを集め連続得点するが星城も必死の守りで完全に流れを渡さず13−16金沢西リードで終了。
2ピリオド星城は2−3ゾーンで仕掛けにくるが#12吉田のドライブ、#18川端3Pシュートなどで得点し5分50秒、23−27で星城タイムアウト。タイムアウト直後星城は#6三浦の連続3Pシュートで一気に追いつくが、金沢西もリバウンドを拾いチャンスを広げ、星城も#4石黒のポストプレーなどで得点を重ね、2ピリオドも35−38ともつれたまま前半終了。
3ピリオド星城はハーフマンツーに変え、センターにボールを集め連続得点。さらに#5細江のスティールで一気に43−38と逆転し、金沢西はたまらず7分35秒でタイムアウトをとる。金沢西も#10吉川の3Pシュートなどで応戦するが、星城は堅いディフェンスから、ファールの混んだ金沢西センター陣を攻め立て徐々にペースをつかみはじめ3ピリオドを62−51で終える。
4ピリオドに入っても星城の勢いは止まらず、#6三浦の連続3Pシュートなどで点差を広げ、8分2秒68−51で金沢西はオールコートにディフェンスを広げて何とか流れを引き戻そうとするがこれまで。80−64で愛知星城が3回戦に駒を進めた。ベンチからダッシュで出てくるなど、ゲーム内容だけでなく高校生らしくハツラツとしたゲーム進行で見習うべき非常に良いゲームであった。
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