|
|
|
開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.230 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
|
開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
高根 聡 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
池松 和久 |
終了時間: |
14:32 |
|
|
東海大学付属第三
( 長野県 )
|
○
62
|
|
21 |
-1st- |
12 |
13 |
-2nd- |
15 |
13 |
-3rd- |
9 |
15 |
-4th- |
24 |
|
|
●
60
|
大阪薫英女学院
( 大阪府 )
|
|
両チーム共ハーフコートマンツーマンでスタート。東海大付属第三は、#4島崎を中心に、#5飯島・#13山本のハイポストからの1on1などで加点。一方、大阪薫英女学院は、#11大濱のハイポストに#6早川が合わせるなど、サイズで上回る点を生かしたい。大阪薫英#11大濱は、2つ目のファウルでベンチへ、これを機に東海大第三は、#4島崎・#5飯島の活躍で一気に21−12に差を広げ第1ピリオド終了。
第2ピリオドは、大阪薫英がスタートを大幅に変えて下級生中心のメンバーで臨む。#11の大濱の活躍で逆転を試みるが残り1分、3つ目のファウルでベンチへ。東海大第三は#4島崎のボールキープに#5飯島、#13山本がよく合わせて加点していきルーズボールも制して2チームの差は、なかなか縮まらない。
第3ピリオド、大阪薫英は2−3ゾーンに変化してくる。東海大第三はすかさず#12高木の3Pシュートを打ち込み、さらに大阪薫英はターンオーバー、大阪薫英の作戦を上手くかわす形になった。何とか差を詰めたい大阪薫英は6分30秒に2回目のタイムアウトを連続で請求しオールコートマンツーマンに変えプレッシャーを掛ける。東海大第三はこのプレッシャーに動きが止まり差が詰まりかけるが、#5飯島の活躍でなんとかしのぎ47−36東海大第三がリードを保ち第4ピリオドへ。
第4ピリオド大阪薫英はさらにプレッシャーをかけ、#10藤木のスティールなどでじわじわと差を詰め5分30秒、54−48の6点差とし、東海大第三はたまらず2回目のタイムアウトをとる。残り1分、大阪薫英は#5上畑の3Pシュートで59−58と1点差とし、東海大第三のターンオーバーをさそい、残り42秒で大阪薫英ボールとなる。しかし、大阪薫英の攻撃はならず、逆に東海大第三#5飯島がファウルをもらいフリースローを1本しずめる。すかさず大阪薫英#5上畑が入れ返し、60−60の同点。最後は残り1秒で東海大第三#5飯島が勝ち越しのジャンプシュートを沈めサヨナラ勝ち。62−60東海大第三が接戦を制した。
|
|
|
|