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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.231 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
北沢 秀夫 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
赤沼 裕紀 |
終了時間: |
16:06 |
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昭和学院
( 千葉県 )
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○
67
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13 |
-1st- |
15 |
14 |
-2nd- |
23 |
14 |
-3rd- |
11 |
26 |
-4th- |
12 |
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●
61
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東京学館新潟
( 新潟県 )
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両チーム、ハーフコートマンツーマンでスタート。両チームとも無理なシュートが多く、得点につながらないロースコアのゲームとなる。学館新潟は#12大柴のコントロールでボールを回し、かつ自分がドライブで切れ込みと活躍が目立つ。昭和学院は#8吉田を中心に攻撃するがシュート確率が悪く得点が伸びない。センター#7松本にボールを入れたいのだが、タイミングが悪く入れることが出来ない。15−13学館リードで第一ピリオド終了。
第2ピリオドから試合のペースが速くなった学館新潟のパスランからのドライブなどで5人がバランス良く得点する。昭和学院は#4と#7を下げサイズを小さくして対抗するが、相変わらずシュートの確率が悪い。昭和学院#12國藤の頑張りで何とか得点するが、学館の速い展開について行けず38−27と学館新潟が11点リードで残半終了。
後半、昭和学院は#7にボールを集め学館のディフェンスを小さくし#8の3Pが決めるが、学館新潟も#6小山の活躍で残り7分には15点差とする。残り5分、昭和学院は#4、#7を下げサイズを小さくして対抗し、#13余郷の活躍で10点差に戻す。残り5分過ぎから両チームともターンオーバーが多くなり、得点がないまま4分が過ぎ1分を切ったところに昭和学院が2点を返し、学館新潟が8点リードで終了。
第4ピリオドに入り学館新潟はミスが多くなり始め、昭和学院は#11関根、#13が3連続して3Pを決め残り7分で逆転する。学館新潟も#12が3Pを入れかえし直ぐに逆転するが、互いに譲らずに一進一退の攻防となる。昭和学院の思い切りの良いシュートが目立ち始め、オフェンスリバンドも頑張り、残り3分には昭和学院が3点リードする。学館新潟も#6宮原の3Pで同点とするが、昭和学院#11が3P、フリースローを決め残り1分30秒で5点リードする。その後、両チームとも得点を加えるが逆転にはいたらず昭和学院が最大15点差を逆転し勝利した。下級生の度胸のあるプレイに感心させられたゲームであった。
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