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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.232 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
黒岡 和哲 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
上杉 侑里子 |
終了時間: |
16:19 |
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埼玉栄
( 埼玉県 )
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○
87
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25 |
-1st- |
16 |
23 |
-2nd- |
8 |
24 |
-3rd- |
11 |
15 |
-4th- |
33 |
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●
68
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慶進
( 山口県 )
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スタートは両チーム共にハーフコートマンツーマンディフェンス。埼玉栄は速いパス回しから1対1で攻め、慶進はスクリーンを使いながら3Pとジャンプシュートで攻める展開。序盤はお互いにミスが続きリズムに乗れないが、埼玉栄はオールコートマンツーマンディフェンスでプレッシャーをかけ、ミスを誘おうとするが、慶進は落ち着いたプレイでボールを運ぶもシュートが決まらない。9−7埼玉栄リードで慶進がタイムアウトを取り、その後埼玉栄も決め手を欠いていたが、ゴール下で得点し、慶進はフリースローで取り返し25−16埼玉栄リードで終了。
第2ピリオド慶進はディフェンスを変化させてペースをつかもうとし、埼玉栄もしっかりとボールを運ぶがシュートが決まらず点が開かない状態が続くが、埼玉栄のプレッシャーディフェンスが徐々に効き始め40−22になった所で慶進がタイムアウトを取るが、流れは変わらず48−24埼玉栄リードで前半終了。
第3ピリオドは出だしから埼玉栄が速攻などで点差を広げ52−27埼玉栄リードで慶進たまらずタイムアウト。埼玉栄は本来のリズムを取り戻し、思い切りのよいプレイで35点差とし、慶進はメンバーチェンジで流れを変えようとするもミスが続き72−35埼玉栄リードで終了。
第4ピリオドは慶進は3Pと相手のミスから連続得点をするが、埼玉栄もパスランで得点を伸ばし、78−48埼玉栄リードで慶進タイムアウト。慶進はオールコートマンツーマンディフェンスで頑張るも最終スコア87−68で埼玉栄が2勝目を上げました。
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