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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.233 女子 第2回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月24日(木) |
主審: |
東田 憲和 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
赤塚 雄介 |
終了時間: |
16:18 |
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県立福島西
( 福島県 )
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○
66
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18 |
-1st- |
18 |
14 |
-2nd- |
16 |
20 |
-3rd- |
8 |
14 |
-4th- |
12 |
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●
54
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富士学苑
( 山梨県 )
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第1ピリオド両チーム共にハーフマンツーマンでスタートする。富士学は#4渡邉の1対1を軸に攻撃し、フリースローをもらいながら得点していくのに対し、福島西は#4高田、#5渡邉のレイアップシュートなどで応戦し、流れを渡さず一進一退となる、18−18の同点で第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入っても流れは変わらず、富士学は#8池谷のリバウンドシュートや#4渡邉のポストプレイ中心に粘り強く攻撃し得点していくのに対し、福島西も良くパスを回すと#14廣瀬、#4高田の3Pシュートが入り出し相手に流れを渡さない。34−32富士学リードで前半を折り返す。
第3ピリオドに入ると富士学は#4渡邉、#8池谷のインサイドへボールが入らなくなりオフェンスのリズムが悪くなり得点が止まる。福島西は富士学のミスから速攻を出す展開となり、#7矢上ドライブインや#8太田の3Pシュート等で得点を重ねゲームの主導権を握る。52−42福島西がリードする。
第4ピリオドに入っても福島西の流れは止まらず、#14廣瀬、#8太田の3Pシュートで得点を重ね富士学はなかなか点差を縮めることができない。富士学残り5分40秒タイムアウトを取り、オールコートマンツーマンプレスを仕掛け、最後まで追い上げようとするが、66−54で福島西が3回戦へ進出した。
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