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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.237 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
平山 尚 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
佐藤 弘之 |
終了時間: |
11:32 |
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東京成徳大学
( 高校総体2 )
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○
86
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22 |
-1st- |
16 |
19 |
-2nd- |
11 |
30 |
-3rd- |
15 |
15 |
-4th- |
27 |
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●
69
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土浦日本大学
( 茨城県 )
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ベスト8進出をかけて、東京成徳対土浦日大の関東同士の対決。
両チームハーフコートマンツーマンでスタートし、東京成徳はリバウンドから走るがシュートミスが続き、点が伸びない。一方の土浦日大は#5谷村にボールを集め、合わせのプレイで得点を取りに行くがミスが多く点に結びつかない。その中で、東京成徳は#5山本の3Pが決まり、4−10東京成徳がリードする。ここで土浦日大タイムアウト。その後も両チームリズムに乗れずに16−22東京成徳リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、東京成徳は#6篠原のパスの合わせから得点するがリズムに乗れず点が伸びない。土浦日大もドライブと3Pで攻めるが東京成徳の高さになかなか点が決まらない、苦しい中、土浦日大は#5のジャンプシュートで応戦し、22−27と5点差まで縮め東京成徳タイムアウト。お互いにディフェンスのプレッシャーが強くなり、相手のミスを誘い苦しい状況の中、東京成徳は#5の3P、土浦日大は#4高嶋ドライブで得点する。終盤、東京成徳の連続ゴールが決まり、27−41東京成徳リードで終了。
第3ピリオド、東京成徳#6のゴール下シュートが決まり出し、ディフェンスのリズムも良くなり土浦日大の得点を簡単には許さない。土浦日大は#5のジャンプシュートなどで得点を取るが、東京成徳はスティールからの速攻を決め、38−60と22点差とする。ここで土浦日大タイムアウト。土浦日大のチームファールが5つとなり、東京成徳はフリースローを確実に決め42−71とリードを広げる。
第4ピリオド、東京成徳はスタートを5人とも入れかえ、土浦日大はそれに対してドライブインで攻めるもシュートミスが多く、得点が入らず苦しい展開となる。その中で土浦日大も3P、カットインが決まりだし、得点を取るが点差は縮まらない。その後、点の取り合いとなるが、地力に勝る東京成徳が69−86のスコアで勝利し準々決勝に進出を決めた。
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