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開催場所: |
東京体育館 Dコート |
試合区分: |
No.238 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
山崎 人志 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
那須 弘幸 |
終了時間: |
11:10 |
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山形市立商業
( 山形県 )
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○
75
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12 |
-1st- |
7 |
26 |
-2nd- |
6 |
18 |
-3rd- |
12 |
19 |
-4th- |
4 |
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●
29
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東海大学付属第三
( 長野県 )
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3回戦スタートメンバーは、山形市商は#4佐藤・#5加藤・#7小野・#8武田・#14大沼。対する東海大三は#4島崎・#5飯島・#6野溝・#12高木・#13山本。
第1ピリオド、両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。山形市商#7のドライブが決まり先取点を取る。パス回しからドライブで仕掛ける山形市商。一方、東海大三はシュートを放つもゴールに嫌われる。互いにシュート決まらず序盤ロースコアの展開となる。山形市商は残り3分でメンバーチェンジして流れを変えようとする。山形市商#7のジャンプシュート。東海大三#12のドライブと点の取り合いとなるが、お互い波に乗れず山形市商12−7で5点リードしてピリオド終了。
第2ピリオド、山形市商は#4から#14への合わせのプレイで得点、さらに#7のジャンプシュート・#5の3Pが決まり流れは山形市商になる。一方、東海大三は6分13秒でタイムアウトをとり、立て直しを図るが、山形市商の堅い守りに一つ一つのプレイが止まり、ミスも目立ち始め得点出来ない。逆に山形市商は#8が3Pを決め点差を広げゲームの主導権を握る。このピリオド、山形市商は堅い守りと、オフェンスでのパスラン・カッティングなどリズムの良さで得点を重ね、38−13、山形市商のリードで前半終了する。
第3ピリオド、山形市商は#8の3P、#5の速攻などで得点を重ねていく。一方、東海大三は前半同様に堅い守りにシュートが打てない。終盤、東海大三は#7・#4の連続3P、#5のスティールで反撃をするが時間が足らない。
山形市商56−25の大量リードでピリオド終了。
第4ピリオド、山形市商は控えの選手を出すが、手をゆるめず#5・#9後藤の3Pで得点を重ねていく。一方、東海大三は依然堅い守りに攻めあぐみ得点できない。終始、堅い守りとリズムの良いオフェンスで得点を重ねた山形市商は昨年3位の力を見せ、75−29で勝利しベスト8進出を果たした。
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