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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.239 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
安西 郷史 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
二宮 隆二 |
終了時間: |
12:59 |
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県立金沢総合
( 神奈川県 )
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○
91
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20 |
-1st- |
17 |
26 |
-2nd- |
19 |
24 |
-3rd- |
18 |
21 |
-4th- |
26 |
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●
80
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実践学園
( 東京都 )
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ウインターカップベスト8をかけた戦いは、インターハイベスト4の県立金沢総合と東京都代表実践学園の試合となった。インターハイでは金沢総合が勝っているだけに、実践学園は雪辱を果たしたいところだ。
両チームマンツーマンディフェンスからのスタートとなった。第1ピリオド、は一進一退の攻防が続く。金沢総合は#5柳瀬が素早いドライブからレイアップを決めれば、#8宮澤も力強いプレイでゴール下のシュートを沈めて行く。対する実践学園も#13藤木が1on1から次々と得点をしていき、どちらも譲らず20−17で金沢総合が3点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、激しいディフェンスからリズムをつかみたい実践学園だが、金沢総合は高確率でシュートを次々決めていく。実践学園は、#6柿沼のゴール下、#4丸山はレイアップシュートからのファウルでもらったカウントスローを沈め、流れをつかんだかに思えたが、金沢総合#4小原の#8宮澤へのノールックパスの得点が決まると#12吉越も3Pで続き、金沢総合が10点リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド、に入ると得点が止まっていた実践学園#13藤木がレイアップからのファウルでもらったカウントワンスローを決めると、そこから1on1で次々と得点を重ね4点差まで追い上げる。しかし、金沢総合#4小原が交代で入ると、流れが一変。#5柳瀬・#11小平・#12吉越が3Pを次々と沈め、金沢総合がリードをさらに広げ、70−54で第3ピリオド終了。
最終第4ピリオド、#13藤木・#16小竹を中心に追い上げる実践学園だが、金沢総合は相手のミスから連続で速攻を決めていき、最後まで粘る実践学園を振りきり91−80で金沢総合がベスト8に駒を進めた。
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