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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.240 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
緒方 崇 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
山崎 誠二 |
終了時間: |
13:00 |
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桜花学園
( 高校総体1 )
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○
96
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28 |
-1st- |
14 |
22 |
-2nd- |
13 |
26 |
-3rd- |
13 |
20 |
-4th- |
22 |
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●
62
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埼玉栄
( 埼玉県 )
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桜花学園スターティングメンバー#4本多、5水島、6岡本、8大西、15渡嘉敷。埼玉栄#4落合、5茂木、9稲盛、11金子。桜花学園ハーフコートマンツーマン、埼玉栄オールコートマンツーマンでスタート。始まりから埼玉栄は激しいディフェンスで桜花学園のボール運びを苦しめるが、ゴール下にパスをつながれ桜花学園#15の安定したシュートで着実に加点される。残り4分に16−7となり埼玉栄はタイムアウト。その後も埼玉栄はオールコートマンツーマンでプレッシャーをかけミスを誘うが、桜花学園は落ち着いたプレイで得点を重ねる。28−14と桜花学園リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入り埼玉栄はディフェンスをハーフコートマンツーマンで小さく守り、桜花学園#15のセンタープレイに対し複数で挟むディフェンスに変化させた。何度かミスを誘ったのだが個人の能力が高い桜花学園は落ち着いてパスをさばき全員で加点していく。50−27と桜花学園がリードを広げて前半終了。
第3ピリオド、桜花学園ハーフコートマンツーマン、埼玉栄2−3マッチアップゾーンで始まる。埼玉栄はカットイン、パスランで桜花学園に応戦するが、スタミナが少しずつ落ちてきてシュートの確実性を欠く状態が続く。対する桜花学園は相変わらず安定したプレイで確実に得点を重ねていく。桜花学園は残り2分からスタートメンバーを全員入れかえるが、変わったメンバーも元気よくプレイし、76−40と点差を広げて第3ピリオド終了。
第4ピリオドに入りお互いに得点を取り合う展開となるが、結局、オフェンス力に勝る桜花学園が余裕の戦いぶりをみせ、96−62で準々決勝に駒を進めた。
埼玉栄もディフェンスを変化させスピード感あふれるバスケットで対抗したかったが、桜花学園の高さの前では力が及ばなかった。
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