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開催場所: |
東京体育館 Cコート |
試合区分: |
No.241 女子 第3回戦 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月25日(金) |
主審: |
田中 光夫 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
小島 慶子 |
終了時間: |
13:00 |
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札幌山の手
( 北海道 )
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○
76
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6 |
-1st- |
10 |
20 |
-2nd- |
14 |
29 |
-3rd- |
5 |
21 |
-4th- |
11 |
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●
40
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昭和学院
( 千葉県 )
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ベスト8をかけた両チームの戦い。
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンでスタートする。昭和は#7松本、山の手は#14長岡のインサイドへボールを入れようとするが、両チーム共にうまく入らず苦しいオフェンスとなり、両チーム共にセンターを交代させる。昭和は#5常田、#9大坪の1on1で得点するが、3Pが決まらずなかなか得点が伸びない。山の手もリバウンドのファウルを取られ苦しいオフェンスが続く、10−6昭和がリードで終了。
第2ピリオド、昭和#7がファウルトラブルでベンチに下がると山の手#14のインサイドが機能し始め、#10町田、#11本川の3P等で得点する。昭和も#10安田1on1等で応戦し一進一退の展開となる。26−24山の手リードで前半終了。
第3ピリオド、昭和はパスがうまく回らなくなり、残り8分41秒タイムアウトを取る。その後、ディフェンスをハーフコート3−2ゾーンに変え、#7をベンチに下げる。山の手の#9高田に連続3Pを決められ、再びタイムアウトを取り、ディフェンスをマンツーマンに戻す。山の手の流れは変わらず#14,#11のハイロープレイを軸に攻撃し点差を広げる。
第4ピリオド、山の手の流れは変わらず、パスが良く回り#16石川のローポスト等で得点し、点差が広がってしまう。昭和はオールコートマンツーマンで追い上げようとするが、山の手のボール運びを崩すには至らず、76−40で山の手が準々決勝に進む。
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