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開催場所: |
東京体育館 Aコート |
試合区分: |
No.243 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
吉田 憲生 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
茂泉 圭治 |
終了時間: |
11:29 |
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札幌山の手
( 北海道 )
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○
65
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18 |
-1st- |
11 |
16 |
-2nd- |
9 |
13 |
-3rd- |
10 |
18 |
-4th- |
14 |
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●
44
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岐阜女子
( 岐阜県 )
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ベスト4進出をかけて札幌山の手と岐阜女子との戦いは、両者マンツーマンでスタート。山の手は#14長岡にボールを集め、インサイド・アウトサイドバランスよく攻撃。スティールからの速攻で得点を重ねる。対する岐阜女子はスクリーンプレーでシュートを狙うが、山の手の厳しいディフェンスに、なかなか点が決まらない。残り3分15−8山の手が7点リードしたところで岐阜女子たまらずタイムアウト。岐阜女子#10松原の3Pシュートで応戦するが単発に終わり得点を重ねることができない。18−11と山の手リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、岐阜女子#9中村の速攻、合わせプレーなどで得点し流れを掴もうとするが、インサイドでの寄りからアウトサイドが空き得点されてしまう。その後互いに決定力に欠けロースコアのゲーム展開。山の手は休ませていた#長岡14を投入し、流れを掴もうとしたところで岐阜女子2回目のタイムアウト。山の手#11本川がスティールからの速攻、#10町田のドライブイン、#11本川の3Pシュートで突き放しにかかる。岐阜女子は#7神山のドライブインで流れを変えようとするが、変わらないまま34−20、山の手リードで前半終了。
第3ピリオド出だし、岐阜女子は#15佐々木の1対1などで得点するが、ディフェンスリバウンドがとれず、逆に山の手#4今野に3Pシュートを決められてしまう。残り4分岐阜女子タイムアウト、2−3ゾーンに変えるが、アウトシュートを決められてしまう。その後岐阜女子はトラップをかけ積極的にプレッシャーをかけるが流れはつかめず、47−30山の手リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド岐阜女子はマンツーマンに戻し反撃を試みるが、山の手#10町田のドライブなどを決められ点差は縮まらない。岐阜女子は#10松原のスリーポイントが決まり、51−38で山の手タイムアウト。岐阜女子は再びゾーンに変えトラップを仕掛けるが、パスミスから速攻を決められてしまう。岐阜女子必死のディフェンスで抵抗するが山の手に上手なパス回しからアウトシュートを決められてしまう。岐阜女子タイムアウトを取り、ディフェンスをマンツーマンに変える。#6尾崎パスカットから速攻、#4中村のドライブで得点するが点差は縮まらない。最後まで必死のディフェンスで頑張った岐阜女子であったが、山の手の落ち着いたパス回しからのオフェンスにより、65−44で山の手がベスト4進出を決めた。
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