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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.244 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
高橋 伸次 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
冨島 健司 |
終了時間: |
11:28 |
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東京成徳大学
( 高校総体2 )
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○
88
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22 |
-1st- |
18 |
15 |
-2nd- |
9 |
29 |
-3rd- |
9 |
22 |
-4th- |
14 |
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●
50
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星城
( 愛知県 )
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第1ピリオド、両チーム共にハーフマンツーマンでスタート。成徳は#6篠原のインサイドで得点を重ね、序盤よりゲームの主導権を握る。対する星城は#7木原の1対1で応戦するも、成徳の高さと堅い守りに攻めあぐむ。成徳はオフェンスリバウンドを頑張り、#5山本の1対1などでリードを広げたが、簡単なシュートミスを続けてしまう。その為、少しゲームのリズムが変わり、星城#12作田のリバウンドシュートなどで徐々に点差が縮まる中、星城#4金子の3Pが決まり、流れを渡さない。その後、星城#12のジャンプシュートで同点とするが、成徳#5の3Pなどで突きはなす。星城も#6三浦の3Pでなんとかつなぐ。18−22成徳リードで終了する。
第2ピリオド、星城は#7のインサイドで得点し、2点差に縮めるが、開始1分36秒星城#7が3回目のファウルでベンチに下がる。星城はディフェンスを2−3ゾーンに変え仕掛けるが、逆に成徳#6に上手く合わされ22−33とリードを広げられてしまう。星城は2回目のタイムアウト後マンツーマンに戻すが、27−37成徳がリードを広げて前半終了。
第3ピリオド、成徳ペースでゲームは展開され、#4金子の3Pが2本連続で決まるなどリードが一気に広がる。星城はタイムアウトを取り流れを止めたいところだが、成徳#7石原への合わせが効果的に決まりだす。さらに#5の1on1などで得点を伸ばし36−66と成徳が大量リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、星城は再び2−3ゾーンディフェンスにするが、成徳#6のインサイドを止められず、50−88で成徳が準決勝に進出した。
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