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開催場所: |
東京体育館 Bコート |
試合区分: |
No.246 女子 準々決勝 |
コミッショナー: |
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開催期日: |
2009(H21)年12月26日(土) |
主審: |
蒲 健一 |
開始時間: |
11:30 |
副審: |
小坂井 郁子 |
終了時間: |
12:52 |
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桜花学園
( 高校総体1 )
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○
102
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25 |
-1st- |
12 |
18 |
-2nd- |
28 |
28 |
-3rd- |
19 |
31 |
-4th- |
23 |
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●
82
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県立足羽
( 福井県 )
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第1シードでインターハイ、国体と二冠を制した桜花と今大会1回戦から接戦のすえ、勝ち上がってきた足羽とのベスト4進出をかけた戦い。
第1ピリオド、両チーム共にハーフコートマンツーマンでスタート。立ち上がり足羽の速さが光り#6木暮のドライブインなどで得点するが、桜花にリバウンドを支配されると徐々に得点が止まる。桜花は#15渡嘉敷、#8大西のハイローを軸に#4本多、#6岡本の3P等で得点していく。25−12桜花リードで終了。
第2ピリオド、足羽オールコート1−2−1−1ゾーンプレスからハーフ3−2ゾーンにディフェンスを変える。桜花は#15にボールを集め得点するも、次第にリズムが悪くなる。足羽#7濱地のドライブインなどで連続得点されてしまう。残り43秒桜花タイムアウト取るが、終了間際に足羽#4小泉にブザービーター3Pを決められてしまう。43−40桜花リードだが、足羽の流れで前半を折り返す。
第3ピリオド、足羽は#5福島、#16木工が果敢に1on1を仕掛けるが、あと一歩のところで桜花#15のブロックショットに阻まれてしまい得点することが出来ない。対する桜花はパスがよく回るようになり、#15のカウント1スローや#6の3P等で得点を重ね点差を広げる。71−59桜花リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、足羽はプレスディフェンスを仕掛け桜花にターンオーバーをさせるが、要所で桜花#15にシュートブロックされてしまい点差を詰めることが出来ない。逆に桜花#6に3Pを決められ更に点差が広がり、102−82で桜花が準決勝へと駒を進めた。
スピードを生かした攻守を全力でプレイした足羽の姿は、今大会を大いに盛り上げた。
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