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開催場所: |
国立代々木競技場第二体育館 Yコート |
試合区分: |
No.45 女子 準決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年01月06日(月) |
主審: |
大野 健男 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
山田 巧 |
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常葉学園
静岡県
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○
78
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16 |
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16 |
22 |
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21 |
21 |
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15 |
19 |
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13 |
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●
65
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聖カタリナ女子
愛媛県
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両チームマンツーマンでスタート。常葉は#4#5#6の1on1で得点。カタリナは#13のポストアップでの得点と個々の1on1で応戦する。
第2ピリオドになり、カタリナは常葉のDEFの弱点を攻め、#13とそれに代わった#6のポストプレーや#5のドライブと3Pで8点リードする。しかし、常葉は#4の3P・ドライブ、#6のステイールからの得点等で追いつき、一進一退が続く。その後もカタリナは#5の3P・ドライブ等で頑張るが、タイムアップ寸前に常葉は#5の3Pで1点リードで第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、両チームDEFは変わらない。OFF・DEFのリバウンドを支配する常葉が#5・#6の得点で8点リード、カタリナは#5のドライブや#12のステイールからの得点で徐々に追いつくが、常葉は#4#5のスピードあるドライブ等で再び突き放し7点リードで終了。
第4ピリオドは両チームターンオーバーが続くが、残り7分で常葉は#8の思い切りの良いシュートで10点差とする。カタリナはシュートがリングに嫌われ、加点できない。常葉は#5のジャンプシュートや3Pで突き放し残り5分で13点差となる。カタリナはたまらずタイムアウトをとり、DEFをオールコートプレス変えるが、常葉がそのまま逃げ切った。両チーム、大型のチームではないが、個々の身体能力が高く、特に脚力が優った常葉がリバウンドを支配し優位に立っていた。聖カタリナの頑張りにも拍手を送りたい。
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下坂 須美子(東京都高等学校体育連盟バスケットボール部) |
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