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開催場所: |
国立代々木競技場第二体育館 Yコート |
試合区分: |
No.47 女子 3位決定戦 |
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開催期日: |
2003(H15)年01月07日(火) |
主審: |
山崎 人志 |
開始時間: |
10:00 |
副審: |
須黒 祥子 |
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昭和学院
千葉県
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○
63
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19 |
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21 |
14 |
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13 |
12 |
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7 |
18 |
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10 |
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●
51
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聖カタリナ女子
愛媛県
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両チームマンツーマンで立ち上がる。カタリナはパスが良く回り#8#5の1対1、#9の3Pで得点するのに対し、昭和は#12のインサイドへボールを集め応戦し、一進一退となる。
第2ピリオドに入っても流れは変わらず、両チームともに持ち味を出して得点する。1点差カタリナリードで前半を折り返す。
第3ピリオドに入ると昭和は、#12を中心にインサイドを良く絡めたOFFを展開し、着実に得点するのに対してカタリナは速い展開からの攻撃にミスが出てなかなか得点できなくなる。
第4ピリオドに入っても昭和は、カタリナ#5を良く守りゴールを許さない。OFFでも#10が連続ゴールしリードを広げる。残り4分カタリナはオールコートプレスに出るが、逆に昭和のノーマークシュートを許し12点差でタイムアップとなる。カタリナは、エース#5の不調から本来の力を出し切れなかったが、高い運動能力を良く活かしたバスケットボールはすばらしかった。昭和は、厳しいDEFと#12#8を中心に内外のバランスのとれたOFFを展開し本大会を盛り上げた。両チームの健闘に拍手を送りたい。
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