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開催場所: |
国立代々木競技場第二体育館 Yコート |
試合区分: |
No.94 男子 準決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年01月06日(月) |
主審: |
平 育雄 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
藤本 洋 |
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入場者数: |
4221 |
北陸
福井県
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○
71
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18 |
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13 |
19 |
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17 |
20 |
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16 |
14 |
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12 |
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●
58
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福岡大附大濠
福岡県
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両チームともバランスの取れた好チーム。どのマッチアップにも見ごたえがある。#4同士のシュートで始まるが、その後ターンオーバーやシュートミスが続き、お互いに点が取れない。8分大濠#4が右足首を痛め退場。北陸は#9の幅を生かしたプレイなどにより、18対13と5点リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオドに入り北陸がまずリズムをつかみ連続してシュートを決め、23対13とする。2分、その流れを切ろうと大濠がタイムアウト。負傷した#4をコートにもどす。その後点の取り合いとなり、終了直前大濠#4の3Pが決まり大濠の追い上げムードで終了。
第3ピリオドは、大濠#7の3Pでいきなり4点差とするが、北陸も#4の連続シュートなどでそれ以上の追い上げを許さず、徐々に点差を広げ57対46とする。
第4ピリオド大濠#12が気迫のシュートを決めていくが、北陸#5の連続リバウンドシュートで一気に流れが北陸へ傾く。結果的には、北陸が終始高さでペイントエリアを制したゲームとなった。
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