header
2002年トップ
大会概要
競技日程
試合会場・入場料金
テレビ放映・ポスター
試合結果(日別)
2003/1/3(金)
2003/1/4(土)
2003/1/5(日)
2003/1/6(月)
2003/1/7(火)
男  子
チーム一覧
組合せ・勝上り表
試合結果一覧
過去の記録
女  子
チーム一覧
組合せ・勝上り表
試合結果一覧
過去の記録
過去の大会
2001年
2000年
特別協賛
協  賛
レポート
開催場所: 国立代々木競技場第二体育館 Yコート
試合区分: No.94 男子 準決勝
開催期日: 2003(H15)年01月06日(月) 主審: 平 育雄
開始時間: 19:00 副審: 藤本 洋
入場者数: 4221

北陸
 
福井県

71
18 - 13
19 - 17
20 - 16
14 - 12
  -  
  -  
  -  

58
福岡大附大濠
 
福岡県

 両チームともバランスの取れた好チーム。どのマッチアップにも見ごたえがある。#4同士のシュートで始まるが、その後ターンオーバーやシュートミスが続き、お互いに点が取れない。8分大濠#4が右足首を痛め退場。北陸は#9の幅を生かしたプレイなどにより、18対13と5点リードで第1ピリオド終了。
  第2ピリオドに入り北陸がまずリズムをつかみ連続してシュートを決め、23対13とする。2分、その流れを切ろうと大濠がタイムアウト。負傷した#4をコートにもどす。その後点の取り合いとなり、終了直前大濠#4の3Pが決まり大濠の追い上げムードで終了。
  第3ピリオドは、大濠#7の3Pでいきなり4点差とするが、北陸も#4の連続シュートなどでそれ以上の追い上げを許さず、徐々に点差を広げ57対46とする。
  第4ピリオド大濠#12が気迫のシュートを決めていくが、北陸#5の連続リバウンドシュートで一気に流れが北陸へ傾く。結果的には、北陸が終始高さでペイントエリアを制したゲームとなった。

戸坂 勝(東京都高等学校体育連盟)

  Copyright(c) 2002 Japan Basketball Association. All Rights Reserved.