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開催場所: |
国立代々木競技場第二体育館 Yコート |
試合区分: |
No.95 男子 3位決定戦 |
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開催期日: |
2003(H15)年01月07日(火) |
主審: |
渡辺 整 |
開始時間: |
14:00 |
副審: |
野口 浩正 |
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県立能代工業
秋田県
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○
84
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20 |
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20 |
23 |
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13 |
23 |
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28 |
18 |
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21 |
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●
82
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福岡大附大濠
福岡県
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3位決定戦が舞台となった伝統ある両校の対戦は、出だし両チームともミスが多い。特に大濠は能代工のプレスにミスが連続し残り6分10対2と能代工がリードしたところで、たまらずタイムアウト。その後激しいDEFから盛り返し20対20で第1ピリオド終了。
第2ピリオドそれまで不調だった能代工#9の3Pラインはるか後方からの得点を皮切りに連続得点、残り5分33対23。互いに3Pが良く決まり43対33で前半を終える。
後半、大濠はゴール下の激しいプレー、能代工はルーズボールからの速攻と互いにペースをつかもうとする。大濠#4#5の3P、#7のミドルシュートで5点差に詰め寄り第4ピリオドへ。
第4ピリオド開始早々能代工#5が4回目のファウル。しかし、その直後速攻に良く走りダンクシュート。大濠は好調の#12の3Pとカウント1ショットで残り4分78対75。#9のシュートで逆転。残り1分30秒能代工#4のシュートで、再び能代工3点リード。残り10秒で大濠#5の3Pで同点。スローインから残り1秒能代工#9のシュートが決まり、激しい試合に終止符をうった。ゲーム終了と同時に観客から拍手が送られる好ゲームであった。
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