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開催場所: |
国立代々木競技場第二体育館 Yコート |
試合区分: |
No.96 男子 決勝 |
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開催期日: |
2003(H15)年01月07日(火) |
主審: |
宇田川 貴生 |
開始時間: |
15:30 |
副審: |
石黒 勉 |
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入場者数: |
3742 |
洛南
京都府
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○
61
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15 |
- |
12 |
20 |
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16 |
8 |
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15 |
18 |
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16 |
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●
59
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北陸
福井県
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両チームマンツーマンDEF。洛南竹内兄弟の高さに対し攻め倦む北陸は、ゴール下に苦戦、ファウルが多くエース#4は早くも3ファウルと苦しい展開となる。しかし、北陸#6の3Pを皮切りに外角が入りだし、第1ピリオドは15対12で洛南リード。
第2ピリオドやはりリバウンドで分がある洛南が主導権を握り、内外角を使い分け終始リードを保つ。前半は35対28の洛南リードで後半戦へ。
第3ピリオド北陸は洛南のセンター#6#7に対しダブルチーム、ボックスアウトと徹底マークをすると洛南のシュートミスが目立ち始める。北陸は#4を中心にペースをつかみ残り5分37対38と逆転に成功。その後も北陸#4がフロアリーダーとして攻守に活躍、43対43の同点で第4ピリオドへ。
インサイド徹底マークを崩さない北陸は#4#6の1対1から得点につなげ46対52とリードを広げる。苦しい展開の洛南だが、北陸の激しいDEFをかいくぐり、洛南#6#7にボールが入り始めるとその点差を徐々に縮め残り3分洛南#6#7のハイロープレーで再逆転。その後は、一進一退となり残り37秒60対59洛南リードで北陸が攻撃チャンスとなる。北陸#4#6が続けて3Pを打つが入らず逆に北陸#4がファウルアウト。残り6.5秒洛南#7がフリースローを1本決め、これが決勝点となり61対59で洛南が優勝した。
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