ウインターカップ2003 大会公式サイト / 日本バスケットボール協会 公式サイト
ウインターカップ2003
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レポート
ボックススコア
開催場所: 東京体育館 Mコート
試合区分: No.248 女子 決勝
開催期日: 2003(H15)年12月27日(土) 主審: 大野 健男
開始時間: 12:00 副審: 安元 正彦


桜花学園

( 愛知 )

108

 
30 -1st- 17
30 -2nd- 21
29 -3rd- 9
19 -4th- 28
 

75


東京成徳大学

( 東京 )

両チーム、マンツーマンでスタート。東京成徳、速攻で点を重ねるが、桜花学園がリバウンドを取り始め、#7のゴール下、#4のジャンプシュートで差を広げる。第2ピリオド、東京成徳#7のゴール下で得点するも、桜花学園#7へのマークに対しセンター陣にファウルが重む苦しい展開。逆に桜花学園は個人技がさえわたり、前半60対38で終了。第3ピリオド桜花学園センターへの合わせで加点。東京成徳シュートするも確率が悪い。桜花学園残り1分45秒でスタートを全員下げる余裕。第4ピリオド開始34秒で、東京成徳#7が5ファウル退場。スタメンのいない桜花学園に対して必死に頑張る東京成徳。#8の3P、#5のドリブルシュートで応戦。残り3分19秒で桜花学園スタートにもどす。東京成徳ゾーンプレスでスティールし、#11の3Pにつなげるが届かず。桜花学園が108対75で勝ち優勝。今年度3冠達成。

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