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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.146 男子 準決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年12月27日(月) |
主審: |
西 憲幸 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
相原伸康 |
県立能代工業
( 秋田 )
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○
90
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29 |
-1st- |
11 |
20 |
-2nd- |
25 |
24 |
-3rd- |
20 |
17 |
-4th- |
23 |
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●
79
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県立新潟商業
( 新潟 )
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共に8シードから勝ち上がった両チームによる準決勝戦。新潟商はマンツーマン、能代工はオールコート2−2−1から2−3ディフェンスでゲームがスタート。能代工#8齊藤のスリーポイント、#6信平の得点でゲームが動き始める。対する新潟商#5小沢が得点するもシュートの確率が悪く、第1ピリオド残り5分。10ー2能代工リードで新潟商タイムアウト。しかし、その後もパスミス、シュートミスを繰り返し、29対11と能代工リードで第1ピリオド終了。第2ピリオド、新潟商も素速いパス回しから反撃。しかし、能代工もリバウンド、インターセプトから速攻#7梁川のアウトサイドからのシュートで加点。新潟商の激しいディフェンスに能代工のパス、シュートのミスも目立ちはじめ、49−36とやや点差を縮める。第3ピリオド新潟商はボールを確実に運びゴール下の#10坂上につなぎ得点。能代工の得点は、#7#8のアウトサイド。時折速攻を織り交ぜ、73−56とし、終える。第4ピリオド新潟商はプレスディフェンスをかいくぐり、ゴール下ポストで得点を重ねる。その後は両チーム共にチャンスをミスで潰し、点差は変わらない残り3分88−70能代工リード。新潟商は#4佐々木の3P、#5のゴール下10のインターセプトからのシュートで、最後まで果敢に攻撃するも第1ピリオドの点差が大きく90−79と能代工が2年連続で決勝に駒を進めた。スピード感のあるゲームで新潟商の第2ピリオド以降の健闘が光る一戦であった。
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