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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.245 女子 準決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年12月26日(日) |
主審: |
鬼頭英伸 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
小澤 勤 |
県立金沢総合
( 神奈川 )
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○
53
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20 |
-1st- |
13 |
15 |
-2nd- |
13 |
6 |
-3rd- |
19 |
12 |
-4th- |
7 |
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●
52
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聖カタリナ女子
( 愛媛 )
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第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタートする。金沢#7中畑・#8蒲谷を中心に得点するのに対し、カタリナは#5阿部・#10藤原の外角からの攻撃で応戦し、一進一退となるが残り2分からカタリナのパスが回らなくなり、攻撃リズムが悪くなる。20−13金沢リードで第1ピリオド終了する。第2ピリオドに入ってもカタリナの攻撃リズムが悪く、2分でたまらずタイムアウト。しかし、金沢のディフェンスが良く、カタリナの得点が伸びないのに対し、金沢#4渡辺がリバウンドを拾い#5清水・#8の3P等で得点を重ね35−26金沢リードする。第3ピリオド、カタリナのマンツーマンを金沢が攻めあぐむのに対して、カタリナ#10がインサイドを効果的に攻め6分で逆転、8分で金沢タイムアウト。しかし、カタリナ#5の3Pで得点41−45となりカタリナがリードする。第4ピリオド、金沢はカタリナのインサイドをよく守り、カタリナが得点できないのに対して、金沢#8・#9岡本で得点し4分で再逆転する。終盤両チームともディフェンスを頑張り一進一退となるが、残り1分金沢#5の決定的な3Pで4点リードする。カタリナ残り4秒#4の3Pで食い下がるが52−53で金沢が4回目の決勝進出を果した。
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