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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.246 女子 準決勝 |
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開催期日: |
2004(H16)年12月26日(日) |
主審: |
藤垣庸二 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
渡辺 整 |
桜花学園
( 愛知 )
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○
70
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23 |
-1st- |
23 |
16 |
-2nd- |
14 |
18 |
-3rd- |
15 |
13 |
-4th- |
13 |
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●
65
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大阪薫英女学院
( 大阪 )
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桜花学園ハーフマンツー、大阪薫英スリークウォーターからのマンツーマンプレスでスタート。桜花は♯6鈴木のスリーポイント、#8別所のゴール下で得点を重ねるのに対して、薫英は思い切りの良いオフェンスで#4村田#7佐藤が得点し、一進一退の攻防を展開する。第1P23−23の同点で終了し第2Pを迎える。第2Pに入っても薫英の勢いは止まらず、4分桜花2回目のタイムアウト。その後、桜花#4塚野の連続シュートで34−33と逆転すると、たまらず薫英がタイムアウトをとる。桜花に流れが傾きかけるところ薫英が踏ん張り、39−37と桜花2点リードで前半を終了する。第3Pに入り、桜花#8、薫英#7のインサイドで得点し合うも桜花リードで展開する。薫英#4がスリーポイントで42−41と逆転したが、桜花は動じずすぐに取り返し、57−52で第3Pを終了する。第4P2分、薫英#4のこの試合4本目のスリーポイント、#13柴田のジャンプシュートで57−57の同点に追いつく。しかし、桜花#5田中の連続シュートで一気に流れは桜花に傾く。薫英も#4のスリーポイント、#7の1対1で喰らいつくも、残り1分を切ったところで桜花#9松島の決定となるスティールにより、70−65で接戦を制した桜花が2年連続17回目の決勝進出を果した。
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