JOMOウインターカップ2004
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レポート
ボックススコア
開催場所: 東京体育館 Mコート
試合区分: No.247 女子 3位決定戦
開催期日: 2004(H16)年12月27日(月) 主審: 野口 浩正
開始時間: 10:00 副審: 神田亮一


大阪薫英女学院

( 大阪 )

64

 
17 -1st- 12
10 -2nd- 12
18 -3rd- 13
19 -4th- 14
 

51


聖カタリナ女子

( 愛媛 )

両チーム、ハーフマンツーマンディフェンスでスタート。薫英はポストプレイ、聖カタリナはクロススクリーンで攻撃するも、共に得点にならず。開始1分20秒薫英タイムアウト。その後、薫英#11川原の3Pで初得点となる。薫英#7佐藤のペリメータージャンプ、カタリナ#10藤原インサイドショットからゲームは流れ始めるも、ターンオーバーが続く展開となった。6分薫英はショットインからスリークォーターの1−1−2−1ゾーンディフェンスに切り替えた。第1Pは17−12の薫英5点リードで終了。第2P、カタリナはハーフマンツーマン、薫英はショットインのゾーンディフェンスで始まる。ターンオーバーからの得点はあるものの中盤3分間膠着状態が続く。薫英は#6平尾・#13柴田・#10玉井を起用し、またカタリナは#5阿部・#6伊藤のドライブインからファールを誘い、ゲームの主導を握るべく攻防を繰り返す。第3P、3分過ぎからカタリナはハーフ3−2ゾーン、さらに4分からはショットイン1−2−1−1等チェンジィングディフェンスを仕掛け、薫英のオフェンスリズムを崩すことを試みる。それに対し、薫英は#4村田の3Pシュートなど外角からの攻めなどで攻め込む。第4P、薫英#7の力強いインサイドプレイ、#4の3Pシュート等で得点する。残り4分55−45になった所でカタリナがタイムアウト。対する薫英は#8石橋を起用し#7を温存させた。両チーム一歩も譲らない好ゲームとなった。三位決定戦は薫英の勝利をもって幕を閉じた。

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