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開催場所: |
東京体育館 Mコート |
試合区分: |
No.145 男子 準決勝 |
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開催期日: |
2005(H17)年12月29日(木) |
主審: |
山田 巧 |
開始時間: |
14:30 |
副審: |
野口 浩正 |
終了時間: |
15:56 |
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延岡学園
( 宮崎県 )
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○
85
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12 |
-1st- |
23 |
22 |
-2nd- |
7 |
27 |
-3rd- |
14 |
24 |
-4th- |
13 |
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●
57
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市立船橋
( 千葉県 )
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両チームともマンツーマンディフェンスゲームがスタート。延岡学園#12永井のレイアップシュートでゲームが動き始める。市立船橋#7高橋、#6中村などの活躍で序盤は市立船橋が8−4とリード。延岡学園も#7ママドゥ、#12永井が攻め同点。市立船橋は延岡学園のゴール下を封じ攻めては#4福田のアウトサイドが決まり、残り2分、15−8となったところで延岡学園たまらず1回目のタイムアウト。市立船橋、代わって入った#10神、#8簗瀬が連続で3Pシュートを決め23−12とリードして第1Pを終了。第2P、延岡学園#7ママドゥ、#13月野が得点して反撃。残り6分、20−24と追い上げたところで市立船橋がタイムアウト。延岡学園#7ママドゥのブロックショットとリバウンドが効き始めペースは延岡学園。延岡学園が34−30と逆転し、第2Pを終える。第3ピリオドに入っても延岡学園が、マンツーマンとゾーンディフェンスを巧みに使い分け主導権を握る。市立船橋もゴール下を固めディフェンスを頑張るが、ボールを失うミスがでてリズムを掴み切れない。#6向井に連続で得点され残り4分、45対32と延岡学園がリードを広げる。延岡学園#7ママドゥがインサイドからアウトサイドへ展開し確実に得点するが、粘る市立船橋も#10神・#15中山が決め、61対44延岡学園リードのまま第4ピリオドへ。延岡学園#5福永のカットイン、#7ママドゥのポストプレイなどで更に差を広げる。市立船橋はインターセプトから#10神が得点し反撃を試みるが、延岡学園も確実に得点し点差は縮まらない。残り6分、71対46となり市立船橋後半2回目のタイムアウト。ディフェンスをオールコートに展開するが、延岡学園は冷静にボールを運び崩れない。市立船橋の果敢な攻撃もアウトサイドに偏り得点が伸びない。残り1分、延岡学園がオールメンバーチェンジし85対57でタイムアップ。決勝戦に駒を進めた。
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